俳句添削道場(投句と批評)

香田さんの添削得点の高い順に並んでいます

コメント

回答者 香田

添削した俳句: 亀の子の七転び十五起きかな

コメントありがとうございました。教えていただいた通り、色々な方の句と皆さんのご意見を見て勉強しつつ、自分のことを棚にあげてコメントも残していこうと思います。

早速、げばげばさんの過去の句を見て、勉強し始めて、こちらの句(亀の子の七転び十五起きかな)が気になりコメントしています。面白い表現で、良いですね。そこを切り取れるというのもすごいと思いました。

実は私はリクガメを飼っているのですが、亀の子供は自分ではあまり起き上がれないようです。ある程度大きくなれば首や腕、脚を使ってうまいこと起き上がるのですが、多くの飼育者はひっくり返ると相当焦ります。

季語の亀の子は半水棲のイシガメらしいので、ちょっと違うかもしれませんが、カメ飼育者として、少し違和感を感じました。亀でしたら良いと思いますが、そうなると季語ではなくなってしまい
ますよね。他に「七転び十五起き」をしてくれる季語の生き物がいれば良いんですが...

点数: 2

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回答者 香田

添削した俳句: 住む人の見えぬ庭満開の薔薇

なおじいさんの俳句を拝読しました。

他人の家でもバラが満開で綺麗に咲いていると見てしまいますよね。そして、どんな人が手入れをしているのかなと思ったりする様子が見えます。こちらの句の方がバラにフォーカスしていて、もう1つはバラのある庭の方をより想像できるかなと思いました。

点数: 2

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回答者 香田

添削した俳句: ひまわりが向日葵となる真昼間

よし造さんの俳句を拝読しました。
皆さんがおっしゃっているように、子供から大人になるとも詠めましたが、ひらがなから漢字になったことで、しゃきっとした気合いのような意気込みのような様子も感じられました。面白い句ですね。

点数: 2

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回答者 香田

添削した俳句: 炎天の我が影きざむ石畳

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

重複表現が気にならないという方もいらっしゃるのですね。おっしゃる通り、見解は色々あるのだと学びました。句会は完全に未知の世界ですが、こんな句でも点が取れそうだとのことで少し嬉しいです。季語に関しては、つきすぎ(という意味さえも知らずに調べました)とのご指摘、ありがとうございます。次回はその点に気をつけて、また俳句をつくってみますので、批評のほど宜しくお願いします。

よし造さんの俳句ですが、太陽を背に受けて、自分の影が石畳にできる様子が容易に想像できます。石畳良いですね。

点数: 2

引き潮の貝の白さや炎天下

回答者 香田

添削した俳句: 引き潮の貝の白さや炎天下

初めまして。よし造さんの俳句を拝読しました。「炎天下の強い太陽の光で、貝の白さが際立っている」情景を思い浮かべました。良い句ですね。

点数: 1

香田さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏痩や種を詰めこむ栗鼠の頬

回答数 : 5

投稿日時:

向日葵やうつむくごとく垂るる花

回答数 : 3

投稿日時:

銀行のソファー冷えたる避暑地かな

回答数 : 9

投稿日時:

その他の添削依頼

秋光を曳きて釣糸緩みなく

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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夜を寒むネモの戦力外通告

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

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けんけんば桜の下の童かな

作者名 かぬまっこ 回答数 : 0

投稿日時:

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