俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の7ページ目

「糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり

こんにちは。
めでかやさんやー!

御句。拝読しました。川近くのお墓でしょうか、母が来ているような雰囲気がよいですね。
糸蜻蛉が母の塔婆に止まっている、という叙述のかたちが気になります。母も塔婆であれば亡くなっていると分かるので、母表記がよいかもしれますん。
取り合わせにする手もあります。

とうすみや母の卒塔婆の〇〇〇〇〇

卒塔婆を描写しつつ、糸蜻蛉と響きを触れ合わせる、下五勝負の句です!
いかがでしょう。

点数: 0

「退出に当たり罵詈雑言受付ます」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 退出に当たり罵詈雑言受付ます

こんにちは。
まだこのサイトを覗かれてるんですね٩( ᐛ )و

される人、されない人がいる、そうですか。ひとりですか?わりとたくさんの方がいたように思います。真っ直ぐなことばで書くと攻撃されがちですし、エッジが聞いてても攻撃されがちですし。

わたしもたくさん思われて言われてきたと思いますよ。偉そうにペーペーがいろいろ書いてきましたから。
ただ、わたしはそれも、なるほどー、タメになりました、と思うから、攻撃しがいがないだけじゃないですかね。

わたしは無垢だ、と以前書かれましたが、まあそうでもないですよ私も。でも、できれば、たのしくて身になる議論ができたらいいなあと望むだけです。それが理想主義だと言われたら、それまでですけどね。

点数: 5

「黒塀の陰に紫陽花隠れをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 黒塀の陰に紫陽花隠れをり

こんにちは。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。

大丈夫ですよ、私には去るとか去らないとかはないです。いつも見てますし、たまに、我が同期なおじいさんは日経年間賞やぞ!とか言いにきますけど笑
たまに見にくると殺伐としてるとさびしくなります。俳句で議論バチバチなら幾らでもなんですけどね。

ただ、わたしもたまにしかコメントを置かないので、信頼関係のない方にコメントを置くのを臆するようにはなってるかもですね。昔は無知すぎて、誰の句にも一番乗りで好き放題言うてましたが、みなさん寛容だったのだなあ。
今は少しだけ俳句の一端を知ると、添削や改作についての難しさや、どこか上から指導するみたいなスタンスになってないか、など気になってしまいます。いつでも対等でいたいですからねえ。

いつもありがとうございます。

点数: 1

「覆水を盆に返して泉沸く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 覆水を盆に返して泉沸く

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

わたしは去るも去らないもないです。いつも見てますし。たまに発言したくなりますが。時に開くと楽しそうに俳句の話をしてらっしゃるときは和みます。

まあでも、自分の置いたひとことが、余計なことばが火種になったり油を注いだりすることがあるのも世の常じゃないですか。
いろいろあったけど夕焼けはきれい、ってなればいいけれど。

西口に出たかったけど虹きれい/かねつき走流

いろいろあるけど、こういう考え方で前向きに俳句をたのしんでいきます。覆水は盆にかえりますよな。

点数: 2

「蝸牛伸びて縮んで一寸半」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 蝸牛伸びて縮んで一寸半

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。わたしも体長か進みか悩みましたが、いずれにしろおもしろい句だなという感想を持ちました。
わたしも先週かたつむり句ばかり詠んでいましたが、取り合わせばかりで、なかなか一物が弱く、観察に強くならないとなあ、とよく反省します。
ちなみにイサクさんの観察句は俳句ポストの蝸牛の回の一物がエグイほど秀逸で、私はしばらく一物には手を出さないな、及ばぬなと思うたのを覚えています。

https://haikutown.jp/post/result/other-thursday.php?k_no=274

また観察と戦っていこうとも思いますし、取り合わせを研ぎ澄ませていこうとも思います。ながなが書きましたが、俳句はおもしろいです。

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

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回答数 : 24

投稿日時:

さへづりの速さで傷の癒えゆけり

回答数 : 35

投稿日時:

手の甲に手の甲と書く春夜かな

回答数 : 35

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

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梅雨寒や楽しむゆとり奈良に住む

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金木犀の咲く路で立ち止まる

作者名 森本可南 回答数 : 9

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温室のあるガレージや春時雨

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投稿日時:

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