香煙を纏ふメロンや郷の家
回答者 げばげば
添削した俳句: 乾きたるメロン仏の香りして
こんにちは。はじめまして。
御句、拝見しました!
夏のお盆、田舎の仏壇に手を合わせたときのことを思い出しますね。蝉が鳴く暑い日にサイダーを飲んで縁で鯉をみながら涼をとった帰省でした。懐かしいです。
やはり乾いたメロンが少しきせた季感を弱くしてるのを感じます。
仏のかほりというのが、そのまま書けばいいかなとも思い、提案句です。少しストレートすぎて詩情が薄れたでしょうか。むしろ帰省感に寄せすぎでしょうか。いかがでしょうか。
点数: 1