俳句添削道場(投句と批評)

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冬ぬくし野猿おいとま轟く水

作者 黒田尚美  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

野生の猿が居ることで有名な神庭の滝ですが、秋(春も)の森には餌があるために滝には一匹もおらず、滝の音だけが響いているという句です。『滝』は夏の季語と言うことで使えず、苦し紛れに大きな水の音を表現しました。俳句初心者です。宜しくお願いします。

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「冬ぬくし野猿おいとま轟く水」の批評

回答者 そうり

黒田尚美さま
こんにちわ。季重なりを気にされたのですね。「神庭の滝」は固有名詞なので「可」と存じます。推敲の参考に、、、、「猿おらぬ神庭の滝や冬温し」、、、句意に沿いませんでしたらご容赦願います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「冬ぬくし野猿おいとま轟く水」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
初めまして。よろしくお願いいたします。
神庭の滝は固有名詞ですから使っても良いと思います。「神庭滝野猿只今秋の森」なんてどうでしょうか?句意に沿わなかったらごめんなさい。

点数: 1

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添削対象の句『冬ぬくし野猿おいとま轟く水』 作者: 黒田尚美
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