「岩魚への塩ふる尺の高さかな」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 岩魚への塩ふる尺の高さかな
こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句、3つのうち、今日はこれが最もお気に入りです!
尺の高さかなと軽く詠嘆したところがグッときました。
高いところからパラパラと塩をふる。その塩い注目してしまうのでなく、高さを詠嘆する。それがなかなかできず、どうしても岩魚や塩に目をやってしまうんです。
拙句跣の句でも、跣が効いている効いていないというコメントをいただきましたが、効くという部分をもう少し意識するようにしたいと思います。
今回
夏の月の句を詠んでみましたが、久田様の句風とは異なり光景のあまりない句です。こういうのは俳句としてイマイチなのでしょうか?またぜひご意見をお聞きしたいです!
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