俳句添削道場(投句と批評)
北家さんのランク: 2段 合計点: 4

北家さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手に掬うサウナの外の冬銀河

回答数 : 2

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屋根の猿見上ぐる祖母ののどやかさ

回答数 : 3

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この旅も道連れ行かう春しぐれ

回答数 : 1

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ふるさとの空春月の地球照

回答数 : 4

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北家さんの添削

「父は兄母は私の入学式」の批評

添削した俳句: 父は兄母は私の入学式

添削ありがとうございます。初学者ゆえ勉強になります。

句を読ませていただきました。晴れやかでとても素敵ですね。何を思ったとも書いていないのにその心まで伝わってくるようで勉強になります。

点数: 1

「蝶や蝶やすこうし酔うたかのやうな」の批評

添削した俳句: 蝶や蝶やすこうし酔うたかのやうな

添削ありがとうございます。わかりやすくまとめるのには精進を要しそうです。

投句を読ませていただきました。読み手の心を類推して楽しい句ですね。音も肩にはまっていない感じが心地よくて素敵です。

点数: 1

「三月尽領収証は前株で」の批評

添削した俳句: 三月尽領収証は前株で

批評ありがとうございます。

では私もと思うのですが、世間知らずゆえ使われている語がはじめピンと来ませんでした。
年度の替わりのさながら師走のような忙しさを端的にうたわれていて綺麗に思いました。

点数: 1

もどかしさ見れば隠るるやよい月

添削した俳句: 夜空ふと見れば隠れる弥生月

はじめまして。人生初批評です。ご参考にはならぬかと存じますが、お手柔らかにお願いします。

読ませていただいた時にまず思ったのは、月が隠れたのはいつだろう、ということです。すでに隠れていたのか、あるいは見たそばから隠れてしまったのか。

自分は後者と取り、月がなんとも可愛くて綺麗な句だなと思いました。
これを僭越ながら添削させていただくと考えたとき、イサクさんに倣い前半部分に手を加えさせていただき、表題のような感じになりました。

鰐渕さんが実際に見られた景色と相違があったらごめんなさい。
拙文失礼致しました。

点数: 1

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