俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削投稿の古い順の939ページ目

「白椿廃校あとの小さきカフェ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 白椿廃校あとの小さきカフェ

げばさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。温かいお言葉有難うございました!
げばさんのお名前はN俳でよくお見かけしますよ、名字付きで(笑)。
一度井上先生に取り上げられましたね。おめでとうございます!と言いつつ悔しい(笑)。

さて、私の短歌に興味を持ってくださって有難うございます。「どこで読めるだろう?」とお尋ねくださったので、げばさんにだけこっそりお教えします(笑)。日経新聞ご覧になることできますか?よろしければ今日の「歌壇」見てみてくださいな。

点数: 1

「一切を句の種として三月尽」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 一切を句の種として三月尽

イサクさん、こんにちは。N爺です。すっかりご無沙汰してしまって申し訳ありません。
昨年12月、おかえさきさんが有難い句を詠んでくださっていたのですね。思うところあって昨年の秋からちょっと離れていましたので、全然気がつきませんでした。別に何か腹を立てたとか、そういうことは全くなかったのですが、「旅に出た」感じでした。
先日おかえさきさんの朧月の句を見るまで、全くこのサイトを見ませんでした。その節は、温かいお言葉を有難うございました。

御句拝読しました。さすがです。種と三月尽。これから芽が出ていく明るい未来を暗示させます。

イサクさんもこのところ少し離れていたのですか?私は昔の仲間に挨拶したらまた消えると思いますが、イサクさんとげばさんはこのサイトになくてはならないお二人。頑張ってください!

点数: 1

「制服の肩すれ違い鳥雲に」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 制服の肩すれ違い鳥雲に

コウさん、こんにちは。なおじい、いやN爺です(笑)。ご無沙汰しています。いつぞやは温かいお言葉有難うございました。

久々にコウさんの作品に接して、相変わらずいい句をお詠みになるなと思いました。何か気の利いたコメントをしたいと思いましたが、すでにイサクさんやげばさんから適切なコメントが出ていますね。
「すれ違い」が名詞の扱いであればこのまま行けると思うのですが、この場合は動詞ですよね。
私などはすぐ情に流されるタイプですのでダメなのです。
・制服の細き肩鳥雲に入る
コウさんのご健康お祈りします。

点数: 1

「今ここに生きる奇跡や万華鏡」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 今ここに生きる奇跡や万華鏡

ちゃあきさん、こんにちは。
いつぞやは温かいお言葉を有難うございました。
先日、俳句ポストで懐かしいお名前を拝見してうれしくなりました。
ちゃあきさんは本名だとどこかに出ていてもわからないですね。私は名字の伊藤を付けてますし、俳号も名前とほぼ同じですからわかると思いますよ。でも「押見さん」ほどあちこち色々なところには出てません。悔しい(笑)!

さて御句。私は好きです、こういう句。でもこういう句って、評価がわかれるのではないですか?いわく、映像が無いとか。あ、でも、映像は万華鏡か?いやしかし、現実味がない映像ですねー。だからいいのか。

ちゃあきさんも、なんだかご無沙汰していたのですか?ダメですよ、まめに通わないと(笑)。人様のこと言えないか!(汗)

点数: 1

「パシャパシャと蝉氷割る庭の鳥」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: パシャパシャと蝉氷割る庭の鳥

登盛満さん、こんにちは。いつぞやは温かいお言葉を有難うございました。私は元気にしています!
NHK俳句のテキストでお名前をお見かけしてうれしくなりました。素晴らしい!

さて御句、私は浅学にして蝉氷という言葉を知りませんでした。蝉の羽のように薄い氷、という意味ですって?勉強になりました。
御句は、でも、その蝉氷より庭の鳥にスポットが当たってしまいましたね。皆さんのおっしゃる通りかと思います。

私は登盛満さんのコメントに助けられたことがあります。どうか、お身体に気をつけて、ご健吟を祈ります。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

陽炎の立つやあの日のヘアピンに

回答数 : 13

投稿日時:

鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

回答数 : 33

投稿日時:

告白の浜に砂噛む春嵐

回答数 : 20

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物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答数 : 31

投稿日時:

知らぬ間に見つめ合ひたる内裏雛

回答数 : 27

投稿日時:

なおじいさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

油そば玉ねぎのごと春の星

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

五月雨が置いてく虹と水たまり

作者名 鰐渕颯 回答数 : 3

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せわしさの隙間に吹けり街に東風

作者名 ねぎみそ 回答数 : 2

投稿日時:

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