俳句添削道場(投句と批評)

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せわしさの隙間に吹けり街に東風

作者 ねぎみそ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

天気が悪かろうが、季節が移ろうが変わることなく時間通りに忙しく毎日が過ぎて行きますが、それでも心の何処かで東から吹く風に春を感じとっているという句です。

添削よろしくお願いいたします。

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「せわしさの隙間に吹けり街に東風」の批評

回答者 腹井壮

ねぎみそさん、こんばんわ。いつも御世話様です。

ねぎみそさんは無機的に見える都会の中から季節を感じるのがお上手ですね。
掲句はどこか心の中に東風が吹いているようで季語の印象が薄く感じてしまいました。

せわしさやビルの合間を雲雀東風

やはり俳句は具体化な物を通したほうが心象も伝わりやすいのではないかと思います。

ところでねぎみそさんも東京にお住まいなので一度句会でお会いしたいと思います。毎月第二土曜日にお時間があれば是非。
また、今年もねんりんピックの応募が近づいてきました。二年連続の入賞・入選を期待しています。応募が始まりましたら改めて告知いたします。

点数: 1

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添削対象の句『せわしさの隙間に吹けり街に東風』 作者: ねぎみそ
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