俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削得点の高い順の938ページ目

「古池や蛙飛び込む水の音」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 古池や蛙飛び込む水の音

かかかかさん、こんにちは。
仕方なく投げた百円玉以来、久しぶりですね!

今回は、どうしました?
このサイトは、ご自分の作った俳句を見てもらうところですよ。
前回のように自作の俳句を打ち込んで、もう一度試してください。お待ちしてます!

点数: 1

「乗合を二人待つかな麦の秋」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 乗合を二人待つかな麦の秋

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。
乗合バスを待っているのが二人だけなのか、おおぜいいるうちの二人なのか。それにその二人の関係もどうなのか。想像が膨らむ句ですね。

ただ、逆に言えば、中七で「待つ」を「かな」で詠嘆していますので、どこが感動の中心か捉えにくいところがあるかもしれません。

・乗合を待つ二人かな麦の秋
・乗合を二人して待つ麦の秋
・麦の秋二人して待つ路線バス

こんなのもありかと思いました。

点数: 1

ごきぶりの動き止まぬが寝るとする

回答者 なおじい

添削した俳句: ごきぶりのまだ動きしが寝るとする

こんにちは。
秋沙美様、いつも勉強させていただいております。
御句、情景や心情はつかめますが、それだけに「まだ動きし」に違和感がありましたので、単純化してみました。

点数: 0

十薬の知らず蔓延る裏の庭

回答者 なおじい

添削した俳句: 十薬は蔓延り知らず裏の庭

こんにちは。
西風子様、いつも勉強させていただいております。
御句、「〜知らず」でおっしゃりたいのは「いつの間にか」の意味では思われ、語順を変えてみました。

点数: 0

ダービーや知らぬ名ばかりと空の父

回答者 なおじい

添削した俳句: ダービーや亡き父知らぬ名の並び

こんにちは。
登盛満様、いつも勉強させていただいております。
御句、出走馬は亡きお父上がご存知ない名前ばかりと思い、このように考えました。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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