「家中にメモ貼り付けし秋の暮れ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています!
忘れやすくなってきましたねあ、私も。
添削はなおじいさんと全く一緒になりました。
「貼り付けた」というコトより「メモ」というモノと取り合わせたいという意図です。
語順だけでも、
家中にメモを貼り付けました、という報告感が薄れて、詩情が高まるように感じます。
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 森本可南 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています!
忘れやすくなってきましたねあ、私も。
添削はなおじいさんと全く一緒になりました。
「貼り付けた」というコトより「メモ」というモノと取り合わせたいという意図です。
語順だけでも、
家中にメモを貼り付けました、という報告感が薄れて、詩情が高まるように感じます。
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回答者 なお
鷹司晶子さん、こんにちは。御句拝読しました。
物忘れは、ある程度の年齢になると、誰でもそうなるものですよ。覚えていられることには限度がありますから、大事なことはメモしておくほうがいいですね。メモしたらちゃんと貼っておかないと、そのメモがどこかにいってしまいます(笑)。
掲句ですが、中七で切れを入れたらいかがでしょうか?そうすると、メモを貼りまくったのがある日一日の出来事ではなく、そういう年代になったという感慨が季語の秋の暮れとともに人生の秋を感じさせると思います。
・家中に貼り付けしメモ秋の暮
点数: 0
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最近、物忘れが、ひどい