「幼子のあとをしずしず赤いそり」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 幼子のあとをしずしず赤いそり
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私はてっきり、お子さんのあとをはやさんがそりを持っていそいそとついて行く、そういう景色かと思っていました。
そりに乗るんだか乗らないんだかわからないけど、とにかくそりを持って一緒に来て!とか言う。先に行くと怒るから(笑)、後ろからご機嫌を損ねないようについて行くよ、という、なんとも微笑ましい光景かと思っていました。
そうしたら違いました(笑)。
お子さんが自分で引っ張っているのですね!
それであらばこのようなのはいかがでしょうか?
・幼な子のざりざりと曳く赤いそり
・幼な子の手に赤いそり曳かれゆく
・幼な子に楚々と曳かれる赤いそり
点数: 1