俳句添削道場(投句と批評)
仁和田 永さんのランク: 達人 合計点: 30

仁和田 永さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暁へ飛ぶ渡り鳥星を背に

回答数 : 3

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凶凶しき夢に追わるる花野かな

回答数 : 1

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連山の色薄く濃く鳥渡る

回答数 : 1

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千年の半減期経し花野かな

回答数 : 1

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風ごとに景色を変ゆる花野かな

回答数 : 3

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仁和田 永さんの添削

「兄嫁の堂に入りたる秋刀魚かな」の批評

添削した俳句: 兄嫁の堂に入りたる秋刀魚かな

拙句へのコメントありがとうございました。連山色の句、色の部分は推敲の余地ありとのご指摘、「ですよねえ」という感じです。私もそう思いながら投句してしまいました。ここに出すときは誰か添削してくれるからいいや、とほとんど推敲せぬまま出しております。甘えた考えですが、その方が他の方のコメントを得やすいように思えますので今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「ナチュラルを極め糞みたいな清水」の批評

添削した俳句: ナチュラルを極め糞みたいな清水

拙句にコメントいただきありがとうございました。
説明に書いておけばよかったのですが、半減期の句は深刻な原発事故もしくは核戦争から千年後の世界を描いたつもりでした。

点数: 1

「金ちゃんの墓は花野となりしかな」の批評

添削した俳句: 金ちゃんの墓は花野となりしかな

大事なことを書き忘れてました。
蘭鋳は金魚の傍題であり季重なりとなりますので、アウト判定の可能性もありますね。

点数: 1

蘭鋳の墓の花野となりぬべし

添削した俳句: 金ちゃんの墓は花野となりしかな

拙句の感想をくださりありがとうございました。きれいな句と言っていただき、大変うれしいです。なんかありがちな句となり自分では不満ではありますが。
竹内さんの句、ペットの名を使ってはいけないことはないと思いますが、やはり分かりにくいので、いっそフィクションをまじえて演出した方が、よろしさが出るのではないでしょうか。
添削として書かせていただいたものは、勝手にランチュウであることにして、下五も「なりぬべし」にしてみたものです。
ランチュウの墓は花野になるに違いない、という意味になり、それなりにカッコいい句かなと思います。ご参考になれば幸いです。

点数: 1

「軽やかに駆けるや落葉晴れた路」の批評

添削した俳句: 軽やかに駆けるや落葉晴れた路

私も最小限は「駆ける落葉や」の方が良いかと思ったのですが、その安定的な構成よりも「駆けるや落葉」の方が躍動感がありより良いのではないかと思います。

点数: 2

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