俳句添削道場(投句と批評)

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龍淵に潜む火星に水のあと

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日(9/23)の記念日に「海王星の日」というのがあって、一方、秋分ということで季語「龍淵に潜む」を使ってみたいなあというのもあって(プレバトの「お釣り百万円」(犬山紙子)に感化された?)、海王星発見の逸話など解説している記事を読んだりしながら、暫く考えていたものの…海王星では無理だ、と諦めて、もうちょっと近いところにある火星で。

はやぶさ2の持ち帰った小惑星リュウグウの試料から水が見つかった、というニュースも目にしたけれども、「リュウグウ」と「龍淵に…」では駄洒落っぽいので、リュウグウにはお引き取り頂いて…。

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「龍淵に潜む火星に水のあと」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

後半「火星に水のあと」が説明なので・・・これぐらいなら取っちゃう人も多いですが。
いっそ龍を火星に棲まわせてみましょうか。

・龍淵に潜む火星の水の中

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「龍淵に潜む火星に水のあと」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

庵治石、そうですね、まさに香川の石工さんです(^▽^)/
角川はもうご覧になったころかなあ。いずれも好きな句です。
虚を「ぬ」と断定していく形が逆に余韻となっていく形ですね。勉強になりました。

さて掲句。ファンタジーの取り合わせですね。でも火星は事実なんだなあ。でもファンタジー句として受けとります。実際火星が見えているわけではないので、心の中の句なのだろうか。

点数: 1

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添削対象の句『龍淵に潜む火星に水のあと』 作者: 長谷機械児
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