俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

たった今投句直前で一部を変えた問題作。

別件ですが
なおじい様、げばげば様、名前間違ってすみません。

最新の添削

「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 74

こんばんは。「浴後の子…」の句へ添削・批評ありがとうございます。
要素を切り取ると食べてる場面が必須・主役でその状況のお風呂後かオムツ一丁か悩んでいるところでした。お風呂の後の方が日記的にも良さそうですね。推敲してみます!

御句の「慣れぬ杖」でまずイメージしたのが松葉杖でした。それでは登山できなかろう…と思い直し、登山用の杖ですかね。登山初心者の句か、もしかしたらお子さんを見守ってるのか…
子どもを見守ってる様子だと思うと大変微笑ましいですね。幼子でも少年期でも登山用の揃えたピカピカの一式でいっちにいっちにと登っているのでしょうね。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

ボートコメントありがとうございます。

お恥ずかしながら、ボートの季語は見落としです。。。湖の狭くなったところに木が多いしげっているあの水上の影のことをよみたかったので、あれこれ考えているうちに、(水上の)緑陰の句にしようと。でも普通に夏の湖でよんでも良かったかもと添削句見て思いました。
ちなみに、「缶コーヒー」は季語じゃない認識でしたが、なおじいさんも冬のイメージあるとおっしゃってましたので、冬感は出ちゃうのかなぁ。

点数: 2

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。イサク様、いつも勉強させていただいております。

毎回拙句に的確なご評価ご添削本当に感謝しております。

御句、山歩きが好きな私としては、俳句が、イサクさんがぐーっと近くなった気がしてうれしく思っております。

御句、しかし、少し要素が多いというか、焦点がぼやけている、というか…。
私の勉強不足かもしれませんが、「一歩づつ」ではなく、上五わざわざ字余りにしてでも「ひとあしづつ」となさったのはやはりイサク様なりのこだわりが、あるのでしょうか?
私としては、ひとあしだと、何か足もとがおぼつかない老人が、リハビリとか散歩とかで、ゆっくり、慎重に歩を進めている景が浮かんできてしまいました。
「慣れぬ」は何に慣れておられないのでしょうか?まさか、次の「杖」は登山のストックのことではなく、本当の老人の杖のことですか?それで「ひとあし」とつながって、老人の登山の句、というのなら脱帽ですが?
そして最後、下五が登山道ならぬ登山靴。え?慣れなかったのは杖でなくて靴だったの?
と、「?」がたくさん付いてしまいました。

提案句は、かぬまっこ様と同じになりましたので省略しますが、もし、ご老人が、慣れない杖をついて山に挑もうとしている、その足もとを見つめている句、とかであれば、また鑑賞し直します!

点数: 1

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 たきさん

句の評価:
★★★★★

いつもご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠んだ句で、大瀑布で切れます。すっきりと表現された添削句ありがとうございます。
雫を滝の雫と受け止められることもありますので、曖昧な表現に気を付けたいです。

点数: 0

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

缶コーヒーお褒めいただきありがとうございます。黙々と君の顔は、やられました^^

御句「つ」の韻が心地良いいい句だと思います。「慣れぬ杖」が素晴らしいですね。説明の言葉に見えて、きっちり映像の言葉になっているという。

点数: 0

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは!
イサク様、名前の間違いなど大丈夫です。むしろ自分のコメントをなおじい様に間違えられて光栄なぐらいです。

御句、「つ」のリズムがいいですね。ひとあしづつ進むリズムに感じました!

点数: 0

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「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

イサク様、こんばんは。
サイドミラーの句、添削ありがとうございます。

サイドミラーの夏の山が小さすぎて、、、サイドミラーの夏の山を発見して、大きな眼前の夏の山まで描きたいと思っていたんですが、「はみだして」という措辞は、ストレートながら、私の頭の光景を描いていただいています。とても勉強になりました!

御礼のコメントでした!またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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ひと足づつ確かむ慣れぬ登山杖

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・好意的コメントありがとうございました。
御句・・杖と登山靴がぶつかるような。気持ちは伝わります。
この句で一番気になったのは、杖。イサクさんの問題ではありませんが、今時登山杖なんて、死語だと思いませんか。掲句は二段に切れます。

点数: 0

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ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴

回答者 黒徹

句の評価:
★★★★★
★★

お世話になります。
いつも勉強させて頂いています。

読んだ印象は情景が分かりやすくていいと思いますが!杖と登山靴が2つ強調していると思います。
普通に【慣れぬ杖つく登山かな】がいいと思います。

点数: 0

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登山靴慣れぬ山路をひとあしづつ

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

2つの添削ありがとうございます。
特に「学校の〜」の添削後の作品は私が言いたいことが表現できていて感動しました。
自己満足の句になっていたのも痛感した次第です。
説明文を入れてすら自分の感じたことを伝えるのは難しいですね…。

拙いながら私も添削させていただきました。
「ひとあしづつ」を強調する「登山靴」だと思うのでそのまま、「杖」の方はいっそいらないかなと思いました。
字余りですがそろそろと足を踏み出す感じが伝わり「一歩ずつ」よりも素敵な表現だと思います。

点数: 0

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添削対象の句『ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴』 作者: イサク
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次回作も楽しみです。

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