俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削得点の高い順の5ページ目

ガラシャ逝く時知らせるか青嵐

回答者 たきさん

添削した俳句: 花めける細川ガラシャ青嵐

白南風様、こんばんは。御句、拝見致しました。ガラシャの一生を考えると、父のことや夫とのことなど悩みや葛藤の人生ではなかったかと思います。めけるには体裁を整えるという意味があるようです。花が散るように死んでいったガラシャと、季語青嵐との整合性に無理があるように思います。あとから季語をくっつけたような感じです。
提案句を置かせていだきました。彼女の辞世の歌を参考にしておりますが。

点数: 1

「夏休み本気を出さぬまま了る」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 夏休み本気を出さぬまま了る

いつも多くのご教示ありがとうございます。沙魚の句、報告文、そうですね。詩情とは無縁の世界にいましたので、何が詩情かもよく分かっていません。できるだけ多くの俳句を読もうと思っています。
御句ですが、明日から明日からと言って結局やらなかった。私のようです。

点数: 1

「青鷺の驚かぬよう最徐行」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 青鷺の驚かぬよう最徐行

こんばんは。拙句へのご教示ありがとうございます。共感していただいて嬉しいです。散文的な表現を脱することが私の課題です。これからも勉強です。

点数: 1

「汐浴びの声をさらひて波白し」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 汐浴びの声をさらひて波白し

こんばんは。ご教示ありがとうございます。季語は、夏練習と夏部活を考えました。夏練習のほうがよかったかもしれません。
そんなゆるい部活でも地域の大会で準優勝したことがあるのです。余談ですが(笑い)

点数: 1

「明易や深夜ラジオの散歩道」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 明易や深夜ラジオの散歩道

こんにちは。提案句、ご批評ありがとうございます。かき氷は小銭を持って食べに行くものでした。食べるのはいつも透明な蜜をかけただけのもの。氷を掻く音を聞くと、今でも癒やされます。
御句、深夜ラジオ私はあまり親しんだ覚えがありません。友達に好きなやつがいて、よく話していました。でも、ラジオの散歩道はいい表現だと思います。

点数: 1

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

たきさんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

うららけけし杖ベビーカー車椅子

作者名 宮武桜子 回答数 : 1

投稿日時:

夫からの電話も終へし霜夜かな

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

投稿日時:

秋うららメガネしたまま顔あらふ

作者名 森本可南 回答数 : 1

投稿日時:

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