俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削投稿の古い順の4ページ目

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

拙句、バイト終え...への御批評、添削ありがとうございます。いつも勉強させていただいております。確かに上五のバイト終えはぼんやりしてますね。バイトが終わってから、帰宅途中に学生相手の安食堂でカレ
ーを食べるまで1時間弱あったと思います。その時間経過を季語の制約があるなか
で17音に入れ込むのは、私にとって至難
の技です。勉強と工夫ですね。
御句への感想です。最後を逞しきとしたところに、その逞しい腕が時には恐ろしいものに変わることを連想させてくれます。

点数: 1

「泉底に重なり積もる斧いくつ」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 泉底に重なり積もる斧いくつ

拙句、紫陽花へのご批評添削ありがとうございます。言葉と表現の技法の引出しを増やすことですね。俳句をたくさん読んで、たくさん詠んでみることが大切ですね。
御句ですが、人間の欲望は際限がありません。その深さと愚かさが伝わってきて、なるほどと思わされます。深い句だと思います。

点数: 0

「泉底の砂紋の奥の黄泉の穴」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 泉底の砂紋の奥の黄泉の穴

拙句、紫陽花へのご批評ありがとうございます。散文的な表現がどうしても出ます。気を付けたいです。
御句ですが、泉の底が死者の世界につながっているとの発想が面白いです。海の底より泉の底により神秘性を感じるのはなぜでしょうか。

点数: 2

「太宰忌のセリヌンティウスとなつてゐる」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 太宰忌のセリヌンティウスとなつてゐる

拙句、紫陽花へのご批評ありがとうございます。勉強の日々です。
御句をどう読むか、感性の問題ですね。感性をどう磨くか、私自身の課題です。

点数: 0

「アスファルトに浮かぶ熱気や桜実に」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: アスファルトに浮かぶ熱気や桜実に

こんばんは。いつも添削とご批評ありがとうございます。毎回様々なことを教えて頂いていますが、自分の中で整理がついておりません。少しづつ整理をしながら、作句と投稿を続けていこうと思います。

点数: 0

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

たきさんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏の雲草に寝そべり友と見る

作者名 翔子 回答数 : 2

投稿日時:

週末は晴れとの予報更衣

作者名 なおじい 回答数 : 9

投稿日時:

胃薬の数多の粒や松七日

作者名 げばげば 回答数 : 6

投稿日時:

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