俳句添削道場(投句と批評)

西風子さんの添削得点の高い順に並んでいます

「小うるさきじじいの庭の濃紫陽花」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 小うるさきじじいの庭の濃紫陽花

秋沙美様
托卵の西風子です。
添削頂き、ありがとうございます。秋沙美、イサク様にも同文のお返事をしました。
確かに分かりづらいです。
鶯を父とも知らず時鳥、と言うことですが、子の時は親子であったが、時が経ち巣立ちすれば、たとえ遭うても親子であることもわからない。そんな不思議を詠いたかったのですが、ちょっと強引でした。
種は、万葉集ではありません。少し長いですが、引いておきます。「子は子なりけり、時鳥の程へて今ぞめぐり逢ふ。四鳥の別れ親と子に二度び逢ふぞ不思議なる」(謡曲「歌占」)です。引き続き宜しくお願いいたします。

点数: 2

「アロハシャツ着れば涼しきベランダよ」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: アロハシャツ着れば涼しきベランダよ

卓鐘様
秋初めの西風子です。
いつもコメントくださり、ありがとうございます。コメントは励みになっております。性懲りもなく、小難しい句を詠んでいるようです。下手なくせに超ウルトラ句を
詠みたい私です。コメント、ありがとうございます、なお、精進します。

点数: 2

「ポケットの思い出探し更衣」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: ポケットの思い出探し更衣

よし造様
西風子と申します。添削、ありがとうございます。自然に浮かんだ句ですが、素直さも大切に勉強します。ありがとうございました。

点数: 1

「ただそこに逃げも隠れもごきかぶり」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: ただそこに逃げも隠れもごきかぶり

イサク様
西風子です。
いつも添削頂きありがとうございます。
なるほど、ご指摘の視点転換の方が、報告句からの脱却でき、詩的なひろがりと座りが良くなると、作法の一つと心得ます。
実は、投句後に、滴りや滲み出し苔の水路かな、と読み替えましたが、滴りにの拘りから離れられませんでした。
ありがとうございました。

点数: 1

「ただそこに逃げも隠れもごきかぶり」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: ただそこに逃げも隠れもごきかぶり

鉄線花の西風子です。
添削、ありがとうございます。
我が糧なりや、とは大仰な。
日の一句詠めれは嬉し鉄線花
が素直なところで、こちらの方が身の丈にあっており座りがいいです。

点数: 1

西風子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夕焼けや黄金の日々波光り

回答数 : 4

投稿日時:

雨上がりクチナシの香は甘くなり

回答数 : 3

投稿日時:

炎天下コロナ忘れて俳句かな

回答数 : 2

投稿日時:

夏旺んメダカ喜ぶバケツ水

回答数 : 2

投稿日時:

路上には夏を終わりし蝉一つ

回答数 : 4

投稿日時:

西風子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋草やエンジン音に姿消え

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

糸柳ひねもす揺れて風を生む

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

妻のことあらためて知る衣更

作者名 卓鐘 回答数 : 6

投稿日時:

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