俳句添削道場(投句と批評)

はちこさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「満点星の咲くや頭の上あたり」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 満点星の咲くや頭の上あたり

下五「あたり」が効果的ですね。たまたま頭上に満天星を発見し、それが頭の上に満天星が咲いた!と作者が錯覚したような面白味を感じました。

点数: 1

「鈴蘭の連珠の白さ庭の隅」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 鈴蘭の連珠の白さ庭の隅

鈴蘭は私も好きな花のひとつです。花壇の角にちょこんとある様子が浮かんで、可愛らしさが際立っていると思いました。

点数: 1

母の忌に間に合わせたるフリージア

回答者 はちこ

添削した俳句: 母の忌に間に合うごとくフリージア

良い話ですね。うるっときました。もしかしたら狙って咲いたんじゃないかと思います。フリージアさんサイドの粋な計らいですね。「ごとく」の使い方に疑問。

点数: 1

「鳥の巣をいじるな鴻巣の駅長」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 鳥の巣をいじるな鴻巣の駅長

野鳥さんも大変ですね。駅長さんに巣をいじられて。巣で韻を踏んで、呼び掛ける読み方ですね。地名で具体性もアップしてます。直したいのは「いじるな」です。嘘でもいいので「壊すな」でも「触るな」でも具体的に入れた方がわかりやすいです。

点数: 1

プロペラの回転上げてゆく夏野

回答者 はちこ

添削した俳句: プロペラの廻るや蔓日々草

世の中には知らない草がいっぱいあるんですね。勉強になりました。季語じゃない季語っぽいものを探すのも大変だし、俳句に取り入れるのはもっと大変そうです。挑戦しようとするだけでもすごいです。私は普通に季語を使ってみました。

点数: 0

はちこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

兄の忌にだし巻き卵巻く薄暑

回答数 : 3

投稿日時:

打ち上げの酒場に根城喜雨の街

回答数 : 4

投稿日時:

使ひ捨てフォークのペンネ突く春夜

回答数 : 8

投稿日時:

万緑やぜんまい式のブリキ兵

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴や禁煙中のイチゴガム

回答数 : 1

投稿日時:

はちこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

手びねりの織部に一枝寒椿

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

就職の子の大人びた寝顔かな

作者名 いなだはまち 回答数 : 7

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大西瓜どつさりとあるゴリラ園

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 7

投稿日時:

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