「就職の子の大人びた寝顔かな」の批評
回答者 翔子
いなだはまち様
親心がよく伝わる素晴らしい俳句だと思います。私は今は健康ですが、昔は病気で娘をよく見られませんでした。だから、いなだはまち様が羨ましいです☺️
点数: 1
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作者 いなだはまち 投稿日
回答者 翔子
いなだはまち様
親心がよく伝わる素晴らしい俳句だと思います。私は今は健康ですが、昔は病気で娘をよく見られませんでした。だから、いなだはまち様が羨ましいです☺️
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回答者 ひろせならありす
お子様のご成長なによりですね。
お願いがあるのですが。。。何度も俳句に関係のないことを書き込むのはご遠慮いただけませんか。
私の方は、伝え方が稚拙なのか分かっていてだけないなー と思ったので控えて静観させていただいておりましたが、ヒートアップなさっているようなので互いのためにもうやめませんか?
私は決していいねだけが欲しくてこちらを利用しているつもりは毛頭ございません。
そんなふうに決めつけての非難される理由がわかりません。
その上、ここから出て行けというような事を言われますが、いなだはまち様にはそのような傲慢な事をおっしゃる権限が何かおありでしょうか。
疑問に思いました。
私の名前も見たくないということでしたら、どうぞブロックをしてくださいませ。
私の方も、雑念なく楽しく利用したいと思いますので、即座にブロックさせていただきますね。
失礼いたします。
点数: 7
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、度々コメントありがとうございます。
御句ですが、久田しげき様と同じく、私も「大人びた」が気になります。貴殿の実力でしたら、読み手が「すっかり大人になったな」と感じるような描写の仕方が、きっとできるのではないかと存じます。私も巧い言い方が思いつきませんが、例えば「凛々しい」という表現はいかがでしょうか。
「氷張る」の拙句について。貴殿の添削案、さすがだと思いました。「今」という語が入ることで、おっしゃるように緊迫感が増してきますね。あるいは、「今」をもっと先に持ってくると、響きがさらに良くなるかもしれません。
「氷張る今あちこちに命絶え」
久田しげき様の書かれているように、確かに「抽象的で分かりにくい」句ではあります。今、新しい表現を模索しており、実験的にあえて抽象的な句を詠んでみて、どこまで伝わるかということに取り組んでいます。
点数: 2
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回答者 久良木進
添削ありがとうございました。
子の大きなターニングポイント向かえ成長を実感する親の喜びを見事にとらえた共感の持てる句だと思います。
点数: 2
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、こんばんは。「ガジュマル」の句の批評、ありがとうございます。
ガジュマルは、沖縄を代表する木であり、ものによっては樹齢300年のものもあるそうです。また沖縄では、妖怪キジムナーが住むとも言われています。ですからガジュマルは、”長い時間”を象徴する木でもあります。
貴殿の「下五のオスプレイに違和感がある」とのコメントは、実に興味深いものでした。同様の感想を抱く方は、少なくないと思います。いいのです、それで。
なぜなら……この句は、「沖縄の基地問題=政治的主張の対立」という”空気感そのもの”に戦いを挑むつもりで、詠んだ句だからです。
前述の通り、ガジュマルは「長い時間」の象徴です。それに対して、オスプレイに象徴される基地問題は、たかだか数十年の「短い時間」です。ガジュマルの悠久さに比べれば、基地問題の是非など一瞬の幻に過ぎないというわけです。
基地問題について口にした瞬間、左右のイデオロギーで色分けされる危険を孕みます。そう単純なものじゃなく、もっと深い意味を含むものだと、多くの人に伝えることはできないものか。……俳句なら、それが可能だと思ったのです。
沖縄の問題を、単なる左右のイデオロギー闘争にしてはならない。もっと深く考え、どうすることが良いのかを我々は判断していくべきである。そんな思いを、私はこの句に込めました。
点数: 1
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、こんばんは。
虚子の句について。申し訳ありませんが不勉強なもので、虚子の句のことをよく知らないのです(苦笑)。ですから、いなだはまち様が「虚子が嫌い」と思うことに対して、私がどうこう言うことはできません。
確かなのは、虚子が嫌いだと言えるほど、貴殿は虚子を「知っている」ということ。それもまた、貴殿の力ではないでしょうか。
貴殿が句作に真剣だということは、俳句ポストやカタログハウスでの実績から、私なりに分かっているつもりです。ですから、言いたいことは率直におっしゃっていただければと思います。もちろん、私も違うと思えばそう言いますし。
お互いへのリスペクトを欠かさないのであれば、意見は違っても話はできます。またそれによって、別の形が見いだせるかもしれません。私はこのように思います。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
親の気持ちが、表現できていますでしょうか。