母の忌に合わすかに咲くフリージア
回答者 秋沙美 洋
登盛さん、こんにちは。
既に指摘のある所ですが、コメントを読む限り「ごとく」は違いますね。
句意に近づけるなら↑添削句のような感じで。
句意より少し踏み込みますが、「間に合う」というのがやや説明的な気がしました。
上六になってしまいますが、以下のような形はどうでしょうか。
供花一輪母の愛したフリージア
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 登盛満 投稿日
回答者 秋沙美 洋
登盛さん、こんにちは。
既に指摘のある所ですが、コメントを読む限り「ごとく」は違いますね。
句意に近づけるなら↑添削句のような感じで。
句意より少し踏み込みますが、「間に合う」というのがやや説明的な気がしました。
上六になってしまいますが、以下のような形はどうでしょうか。
供花一輪母の愛したフリージア
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
「間に合わせるかのように咲いた」と言いたかったのはわかります。
「間に合うごとく」では何か別の意味になりそうですね・・・ちょっと説明っぽいところが残る提案句ですが、置いておきます。
点数: 2
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回答者 はちこ
良い話ですね。うるっときました。もしかしたら狙って咲いたんじゃないかと思います。フリージアさんサイドの粋な計らいですね。「ごとく」の使い方に疑問。
点数: 1
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フリージアの芽はたくさん付いてるのに、なかなか花が開かないと思っていたら、やっと咲きました。そうだった!今日はお母さんの命日だったなぁ〜。
春の季語にも、ギリギリ間に合いました。