こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
拙句「黒白の種ありてこそ西瓜かな」ご評価ご添削有難うございました。実はこれを詠んだのは、直接的には種なしスイカをいただいたことがきっかけですが、元々はある句に触発されたからでした。
私の好きなコミックの中に、俳句が趣味のおじさんが出てくるのがあり、この人が結構いい句を詠むのですよ。その一つに「黒い種白い種ある西瓜かな」というのがあり、妙に気に入りました。だけどこのサイトにそのまま投句するわけにはいかない。
そんな時に種なしスイカを食べたので、この機会にと私流に詠み直し、例の「黒白の…」を投句しました。そんなわけで、種の色にこだわってしまいました。
以上、長々と言い訳のようで申し訳ありませんでした。これからもご評価よろしくお願いします。
御句、面白い光景ですね。これは私は、ゴリラの餌としての西瓜が、大量に用意されているのをご覧になった景だと捉えました。
提案句を考えるにあたって、よし造さんの、「大西瓜ごろごろしているゴリラ園」という提案句が気に入りました。意識してか無意識かわかりませんが、ごろごろしているのが西瓜なのか、ゴリラなのか。どちらとも取れる、よし造さんならではの句だと。
私としましては、「大西瓜」というのが少し気になりました。というのは、小さい西瓜は小玉スイカという呼び名がありますが、普通のスイカは、バレーボールとバスケットボールの違いはあってもみんな「大きい」のではないかと。普通に西瓜というだけで「大きなフルーツ」というイメージは伝わると思います。そこで恐縮ですが「大」は取らせていただきました。
しかし、ゴリラ園というのがあるんですね。ゴリラは自分でその西瓜を食べるのでしょうか?落として割るとかして?
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どうも。俳句ってある程度慣れてくると、「あと五音削らなきゃ」より「あと五音も書かなきゃならんのか」のパターンが圧倒的に多くなってきませんか。