尼寺の満天星の花手折けり
回答者 村山陽子
イサク様.今晩は飛び石の句を鑑賞して頂き有り難う御座いました。
満天星の花拙い作句ですが、詠んでみてください。
飛び石はこの様に推敲したいと思います。
「飛び石に伸びる樹の影夏兆す」
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作者 イサク 投稿日
回答者 村山陽子
イサク様.今晩は飛び石の句を鑑賞して頂き有り難う御座いました。
満天星の花拙い作句ですが、詠んでみてください。
飛び石はこの様に推敲したいと思います。
「飛び石に伸びる樹の影夏兆す」
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回答者 青井猫
イサクさん、こんにちは。
添削いただき、視点がバラついていたことがわかりとても勉強になりました。ありがとうございます。
個人的にドウダンツツジが好きなのですが、満天星と書くのですね。
ちょうど頭の上に花が咲いていたのでしょうかね。
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回答者 はちこ
下五「あたり」が効果的ですね。たまたま頭上に満天星を発見し、それが頭の上に満天星が咲いた!と作者が錯覚したような面白味を感じました。
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回答者 登盛満
こんにちは。
フリージアの句への添削いただきありがとうございました。
はい、「ごとく」は違った!と、投句してすぐ思いました。推敲が足りませんでした。
御句拝読させていただき、「満点星」がどうだんつつじの事と初めて知りました。またまた勉強ささていただきました。
なるほど、白い小さな花が星のように見えて来ました。
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回答者 よし造
拙句・・・江ノ電が線路から外れて陽炎いながら沖に走っていったという幻想を詠いたかったのですが、江ノ電そのものを陽炎と見なすのは無理があったようです。一人よがりでした。いろいろ分解していただきありがとうございました。添削句の中では「江ノ電や沖まで出でて陽炎へり」が一番ちかいでしょうか。私の句は「江ノ電や陽炎しまま沖に消ゆ」という感じです。
御句・・頭の上が私には分かりませんでした。低灌木で下から咲いているので,身長の意味ではなく、寝転がってというのも満天星躑躅の樹形から不自然ですし。星の字だから頭上ということでもないでしょうし。結局分かりませんでした。すみません。
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回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
「咲くや」で満天星をしっかり認知したはずなのに、「あたり」で場所の情報をわずかに濁している…このチグハグ感もあり、初読の印象はあまり良くありませんでした。字数的にもなぜ「頭の上」あるいは「頭上」としなかったんだろうと。
しかし何回か繰り返し読んでいる内に「頭の上辺り」という9音のゆったりしたリズムが上手く満天星に噛み合っているようにも見え、これはこれでアリなんじゃないかとも思い始めました。
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回答者 かぬまっこ
私の遅日の句にアドバイスありがとうございます。
「金の星」で検索し似ている句を見つけました。
しかしながら、その句を読んで思ったことですが
「金の星ある」の「ある」は無くても良いのではと思いました。
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まだ春の季語を使い切ってない・・・(4月はこの投句でラスト予定)