山道は蜜柑の花の匂ひかな
回答者 はちこ
添削した俳句: 山道は蜜柑の花の匂ひ坂
山道と坂と意味が重複してる、と。私は気にならないですが気にしてらっしゃるようなので、さくっと直しますが、直した方が平凡な気がしますねこれ。匂ひ坂を残して上五を変えるとしても、山の感じも捨て難いので悩ましい限りです。
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回答者 はちこ
添削した俳句: 山道は蜜柑の花の匂ひ坂
山道と坂と意味が重複してる、と。私は気にならないですが気にしてらっしゃるようなので、さくっと直しますが、直した方が平凡な気がしますねこれ。匂ひ坂を残して上五を変えるとしても、山の感じも捨て難いので悩ましい限りです。
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回答者 はちこ
添削した俳句: 春陽や布団洗ひの水まつ黒
対比は鮮やかですが、もう少しさり気なく対比させた方が粋な句になりそう。春陽に対して「真つ黒」はストレートすぎますね。布団はクリーニングに出す派ですがよく伝わりました。一年の苦労が水に溶けて可視化してるような一句です。
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回答者 はちこ
添削した俳句: なにはさておきよくぞ五月に生まれけり
意味は同じくなるように定型に寄せてみました。子どもが産まれた時の事を詠んだ句と思ったら自分の事だったんですね。私は子どもが産まれたと想定して、「けり」よりも強く詠嘆する「たり」を使ってみました。生まれた月を誇らしく思っている様子が伝わりました。
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