俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春陽や布団洗ひの水まつ黒

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

水を張った桶で一年分の垢をふみふみ。重労働ですが楽しい時間です。

最新の添削

春陽に布団洗ひて仕舞ひけり

回答者 イサク

こんばんは。

御句、布団を仕舞うために洗っていると解釈するので、必ずしもダメな季重なりではないと思います。

意味はわかりますし「水まっ黒」も面白いと思います。もう少しシンプルなパターンを(秋沙美様には「面白くない」と言われそうですが)置いておきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

春陽や布団洗ひの濁り水

回答者 はちこ

句の評価:
★★★★★

対比は鮮やかですが、もう少しさり気なく対比させた方が粋な句になりそう。春陽に対して「真つ黒」はストレートすぎますね。布団はクリーニングに出す派ですがよく伝わりました。一年の苦労が水に溶けて可視化してるような一句です。

点数: 0

添削のお礼として、はちこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

魚跳ね網持つ子らは裸足かな

作者名 谷口智子 回答数 : 1

投稿日時:

桜未だ見ぬ緑を想ひ咲き乱れる

作者名 名無しの権兵衛 回答数 : 1

投稿日時:

ポインセチアここは暖房無き独居

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春陽や布団洗ひの水まつ黒』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ