かくもあれよくぞ五月に生まれけり
回答者 イサク
こんばんは。
はちこ様と同じく、自分の子が生まれた感動を詠んだのだと思いました。
上七は「なにはなくとも」「なにはともあれ」「とまれかうまれ」などと置き換えできますが、やはり五音で収めた方が格好がいいと思います。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ここちゃん 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
はちこ様と同じく、自分の子が生まれた感動を詠んだのだと思いました。
上七は「なにはなくとも」「なにはともあれ」「とまれかうまれ」などと置き換えできますが、やはり五音で収めた方が格好がいいと思います。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 はちこ
意味は同じくなるように定型に寄せてみました。子どもが産まれた時の事を詠んだ句と思ったら自分の事だったんですね。私は子どもが産まれたと想定して、「けり」よりも強く詠嘆する「たり」を使ってみました。生まれた月を誇らしく思っている様子が伝わりました。
点数: 0
添削のお礼として、はちこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
五月生まれの私は誕生日が近づくとこの溢れる新緑の中で生まれたことを心から嬉しく思うのです。年々歳々平凡な年などありませんが。