「初テント覆いかぶさる天の川」の批評
回答者 卯筒
添削した俳句： 初テント覆いかぶさる天の川
なおじいさま、天の川の句の添削
昔から天の川は何か物悲しい感じがしており詳しく調べてみると海外では死者の道ともいわれていると知りました。
１年に一度しか逢えない織姫と彦星の間に横たわる大河そして死者の道と物悲しさの理由がわかったような気がしました。
明るい星の川ではなく物悲しさのを句に詠めればと思いました。
御句は星の大河の雄大さと美しさをとても堪能出来る素敵な句だと思います。
点数: 2
卯筒さんの添削得点の高い順の2ページ目
「しゃがみこみ二人あやとり秋麗」の批評
回答者 卯筒
添削した俳句： しゃがみこみ二人あやとり秋麗
子供たちがあやとりをしている情景が浮かぶ良い句ですね。
しゃがみこみよりしゃがみこむの方が子供らしさが出て良いような気がします。
秋麗も秋うららのほうがやわらかい印象をあたえてより子供たちがクローズアップされると思います。
私的な印象ですみません。
点数: 2
「秋晴を吾子の長靴かぽかぽと」の批評
「食いたしと言ふ秋刀魚まだ待てと言ふ」の批評
発つ義兄秋刀魚の煙餞に
卯筒さんの俳句添削依頼
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