登盛満さんの添削最新の投稿順の26ページ目
「蚰蜒や納戸の箱に秘密ひとつ」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 蚰蜒や納戸の箱に秘密ひとつ
イサク様こんばんは。
衣替えの句への添削いただきありがとうございました。なるほど!「か行の韻を踏む」は思い浮かびませんでした。
御句拝読させていただき、ゲジゲジは怖かったですが(笑)、どんな秘密かなぁ〜?と読み手が色々想像出来て楽しい句と感じました。隠してあるのではなく、ちょっとした思い出的な、ちょっと大切にしてる!みたいな事かなぁ〜、などなどと。心情では無くて、詩なのだろうと受けました。
点数: 0
「ただそこに逃げも隠れもごきかぶり」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: ただそこに逃げも隠れもごきかぶり
こんにちは。
岩たばこの句への添削いただきありがとうございました。浄智寺と言うお寺の静かな境内の、暗い奥の奥の岩壁一面に咲いていました。どう表現したら良いかと悩みました。岩壁に、、、岩たばこと韻を踏んでみたいとも思いましたが、説明になるかとも。
御句拝読させていただき、ゴキブリがシュルシュルと通る景が浮かんでしまいました。笑 ただそこにいるだけなのに疎まれる様子と読みました。
点数: 1
「この穴は何時の穴かや衣更」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: この穴は何時の穴かや衣更
秋沙美さん、こんにちは。
衣替えの句への添削いただきありがとうございました。なるほど!初句は買ってだったのですが、文語にするのに手間どいました。衣更にするのも忘れました。トートバッグやストールやアクセサリーも夏仕様にするのも楽しみです。
御句拝読させていただき、あるある〜!と。類想ともなりがちなのかも知れませんが、何時の穴かやに独特の響きがあるように感じました。コメントの「こげな穴あったかへ?」をつかってみても楽しい句になるかとも思いました。
点数: 0
「呑まれゆく目に未だ生気蛇の贄」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 呑まれゆく目に未だ生気蛇の贄
秋沙美さん、こちらからもこんにちは。
そして、続けてお礼の添削をしていて、順番を間違えてしまいました。ごめんなさい。
こちらからは、
イワタバコの句への添削いただきありがとうございました。
お寺の境内の奥の奥へ行ったところの岩壁一面に咲いていて、心に響きましたが、表現してみるのが難しかったです。「満てる」勉強になりました。
御句拝読させていただき、呑まれている動物の目の生気とは!臨場感があってなかなかに怖い映像が浮かびました。「蛇」を詠む時、どうしても蛇が悪者のようになってしまう事に悩みましたが、、、必ずしも主役を譲る事とは限らないのだと、勉強になりました。
点数: 0
登盛満さんの俳句添削依頼
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