俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削投稿の古い順に並んでいます

「行く道の行きづまりとて枯葎」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 行く道の行きづまりとて枯葎

イサク様

始めに、風邪の拙句ご指摘ありがとうございました。ご指摘を踏まえ推敲して見ます。

この句面白さは分かりますが、「行きづまり」だから上五は重複表現では?擬人法であれば「行く道の「の」は「は」ではないかと思いました。誤読でしたらごめんなさい。

点数: 0

暮早し少女ひとりのバスケット

回答者 よし造

添削した俳句: 冬晴や少女ひとりのバスケット

雪催いの拙句にコメントありがとうございました。参考にさせていただきます。

実景と思いますが、「ひとり」という措辞はどうしても「寂しさ」を表すような気がします。それで、冬晴れという明るい季語に少し違和感を感じます。つき過ぎと言われるかもしれませんが、季語を変えて見ました。冬薔薇でもいいかも。

点数: 0

冬ざれの寝床に残る君の髪

回答者 よし造

添削した俳句: 冬ざれの寝床に君の髪二本

拙句雪催いの句にコメントありがとうございました。お二人とも口笛を比喩にしたらということですが、考えて見ます。

句形も表現もありきたりになりますが、二本が第三者から見るとあまり効いていないと思うので、上のような句もありと思いました。この方が君の香がまだ残っているような。

点数: 0

「十に七つってどういう意味ですか」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 十に七つってどういう意味ですか

鳥越さんの説が正解だと思います。
昔の人は、娘の成長ぶりをいうとき、「もう10に8つになったんですよ」というのを
聞いた記憶があります。

点数: 1

「杖を手にとんびシャッポの婦人をり」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 杖を手にとんびシャッポの婦人をり

雪催いの拙句、いろいろヒントありがとうございました。
御句
実景だったらびっくりします。大正のイメージですね。それを強調するために
杖、シャッポという表現を用いたと理解します。ただ、とんび(インパネス?)を
女性でも着たのですか。

このままではっとしますから、添削なしです。

点数: 1

よし造さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

投稿日時:

風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

投稿日時:

入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

よし造さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

月光の形づくるや父母の貌

作者名 感じ 回答数 : 2

投稿日時:

消防車波立て走る秋出水

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

帰り道日向に響く蝉時雨

作者名 鹿見木栓 回答数 : 1

投稿日時:

要望:褒めてください

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