「熱燗や呑むを寒さのせいにして」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 熱燗や呑むを寒さのせいにして
拙句 布団・・ご指摘の動詞の連続の問題考えて見ます。
御句・・私は俳句は当たり前のことでもいいではないかと思っていますので、素直な詠みに共感します。
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回答者 よし造
添削した俳句: 熱燗や呑むを寒さのせいにして
拙句 布団・・ご指摘の動詞の連続の問題考えて見ます。
御句・・私は俳句は当たり前のことでもいいではないかと思っていますので、素直な詠みに共感します。
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回答者 よし造
添削した俳句: たおやかに萎えたる花の白詰め草
イサクさんとかぶりますが、花は不要、コメントの句意を明らかにしてみました。
「たおやか」は捨てたくないと思いますが、ひらがな表記の萎れるで少しは表現できているかと。白詰草の字余りも解消しました。やや報告調になりましたが。
すぐに萎れると感じたのは発見ですね。
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回答者 よし造
添削した俳句: 狭き庭塀へ背伸びをする椿
個人的好みかもしれませんが、狭庭という一種の謙譲語と擬人法を避けたいので、
この点を考えて作ってみました。上五・中七が重い感じがしますが。
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回答者 よし造
添削した俳句: 呪わるる布団出られぬ朝七時
拙句羊水・・・寧(やすし)のような主観語は避けた方がよいので、添削句の方がいいと思います。ありがとうございました。
御句・・コメントで分かりましたが、「呪わるる」が軽く切れるのか、連体形で布団を形容するのか少し迷いました。はっきり切った方が句意が明瞭になるのでは。文法が間違っていたら、ごめんなさい。
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