「幾層のバウムクーヘン雪しぐれ」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 幾層のバウムクーヘン雪しぐれ
再訪。
ズラしたかなとは思いましたが、この句には暖色と寒色の対比もあるので、雪をしっかり出した方がと思いました。また、明かりの灯る夜の方がこの対比が際立つとも思いました。
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回答者 よし造
添削した俳句: 幾層のバウムクーヘン雪しぐれ
再訪。
ズラしたかなとは思いましたが、この句には暖色と寒色の対比もあるので、雪をしっかり出した方がと思いました。また、明かりの灯る夜の方がこの対比が際立つとも思いました。
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回答者 よし造
添削した俳句: 成人の日やそれらしき姿なく
拙句・・表現力不足で誤解されましたが、雪の中の散骨ではなく、散骨があった海という意味でした。
御句・・このままでいいと思いますが、映像を入れて
晴れ着見ず成人の日の過ぎにけり
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回答者 よし造
添削した俳句: 日曜の風邪の寝床の仄暗き
拙句・・はじめは「ある」だったのですが、「ある」は避けたかったので変えました。
でも添削された句を見ると「ある」が自然ですね。ありがとうございます。
御句・・具象的な描写の後の「仄暗き」だったので、意味がつかみにくかったのですが、心象表現でしょうね。そうであれば、体言止めで正解だったと思います。
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回答者 よし造
添削した俳句: 曾祖母は明治の女水仙花
拙句・・口語・文語混在していて恥ずかしい。添削句いいですね。日と日は、リフレインと考えれば気にならないのでは。ありがとうございました。
御句・・夏井的尺度(凛は避ける)から並選になったと思いますが、他の尺度なら間違いなく秀句と思います。「明治の女」は常套句ですから、女の重複感は私にはありませんでした。
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