「日曜の風邪の寝床の仄暗き」の批評
回答者 よし造
拙句・・はじめは「ある」だったのですが、「ある」は避けたかったので変えました。
でも添削された句を見ると「ある」が自然ですね。ありがとうございます。
御句・・具象的な描写の後の「仄暗き」だったので、意味がつかみにくかったのですが、心象表現でしょうね。そうであれば、体言止めで正解だったと思います。
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作者 イサク 投稿日
回答者 よし造
拙句・・はじめは「ある」だったのですが、「ある」は避けたかったので変えました。
でも添削された句を見ると「ある」が自然ですね。ありがとうございます。
御句・・具象的な描写の後の「仄暗き」だったので、意味がつかみにくかったのですが、心象表現でしょうね。そうであれば、体言止めで正解だったと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
掃除機のコメントありがとうございます。
まさに悩んだのが中七、吸はれし。過去形が難しすぎて、普段は避けるのですが、今吸い込まれていく感じより、収まった感じでもあり。過去形はやはり難しいなあ。
御句。の、の、の、読み下しできましたね。これまた悩みますね。
でも、日曜の寝床なんですよねー、日曜が仄暗きでもあるし。この形がベストかなあ。切れを悩んだけれど。この形ですね!
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回答者 ちゃあき
こんばんは。秘密基地のコメントどうもありがとうございます。昨日の満月(ウルフムーン)を詠みたかったのですが秋の句になってしまうので 冬の とつけました。静かの海は推敲句(原句は観月や静かの海の靴の跡)だったので季節に合わせて 観→寒 に変えました。あまり深く考えていませんでした。(^^ゞ
御句ですが、仄暗き〇〇〇と続いて読み手にまかせるのでしょうか?「き」で終る俳句をよく知らないもので、仄暗さ との使い分けはどういう違いがあるのでしょうか?お答えいただければ幸いです。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
せっかくの日曜日を病床で過ごすやるせなさが上手く表現出来ていると思います。
「仄暗き」で結ぶ事の賛否は分かれると思います。セオリー通りだと「仄暗し」と終止形で締める方が自然かと思うのですが…。以前イサクさんは「比良八荒」の句でも下五連体形の形でしたね。
おそらく今回も「仄暗し」「仄暗き」を比較吟味した上での選択なのだと思います。
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回答者 負乗
イサクさん、こんにちは😊
いつもコメントありがとうございます。
「風邪の寝床の仄暗き」に、日曜独特のものがあるのですか…?
作者はウィークデイから、寝込んでいたのですかね…
世間も休みなのでほっとしたが、四日も五日も寝込んでしまった。カーテンを閉め切ってほんと暗い穴蔵のようだ。でも、何か今日は気分が軽くなった、日曜日でもあるし''後ろめたさ''も無いな…
そういう句意と取りました。
上五を「や」で切ってみましたが… 日曜日の明るさが出るのでは…?
また宜しくお願いします。
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「タワマン」にコメント、提案句有難うございました。確かに「面合わせ」と「居並ぶ」は重複感がありますね。
なぜ両方使ったかと言いますと、「面合わせ」は、みんなきれいに横一直線に揃って国道を向いている、ということを言いたかったからでした。あるマンションはあっち向いて、あるマンションはこっち向いてとかではなく…。
でもこんなこと、建築基準法から言ったら当然のことですねー。感動した私がどうかしているかも?
さて御句拝読しました。「日曜日」に共感します。正直、平日は風邪で仕事休めてしめしめ。しかし日曜日は、元気ならあの人とあそこへ行ってあんなことをする予定だったのに…。
仄暗くなりますよね(笑)。
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回答者 小西晴菜
イサク様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。拙句「やかんの余熱」「天井は」等々へのコメントもいただきながら、なかなか返信できず、申し訳ありません。
「やかんの」で提案いただいた季語「寒ざらへ」は初めて知りました。自然現象と人的要素が一体になっていて、それだけで詩的な言葉ですね。
あれこれ措辞を練っても、最終的には季語が適切に働いていることが重要、と大いに勉強させていただきました。
さて御句、下五「仄暗き」が「風邪」「寝床」のすっきりしない感じをさり気なく表していると感じました。
連体形か終止形かの選択はよくわかりません。ただ「風邪」自体が曖昧なイメージの病気と思われるので、余韻を感じる連体形が合う気がします。
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回答者 よした 山月
イサクさん、こんばんは
霜夜の句コメントありがとうございます。
ここのところの中々時間が取らない中で
逆に、考え工夫し詠んでみようと。。。
上五は提案いただいたようにもう少し
わかりやすいほうがいいのかな??
などとも悩みつつ
韻とは言わぬまでも少し音を追ってみようかなと
チャレンジしてみました。
結果はそうそうでないでしょうけれど
さらに楽しんでいきたいと思います♪
わかりやすさと難さのほどよきところを目指して!!
ありがとうございます!
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回答者 よした 山月
イサクさん、おはようございます。
風邪の句コメントありがとうございます。
まずは「とりみる」ですが面倒をみる、介抱するの意で選びました。
また、何かの中間。という話しは
俳句は皆さんに教わってきたなかで
事物の切り取り方で人にどう伝えるか?
詩情がない説明的だと(その逆すぎるのもまた)、ならないようどう伝えるか?
季語に思いをどう託すかだと認識してますが
それを、シンプルにコメントしたことからそのような指摘を受けたんでしょうか???!
おっしゃるようには思っていないつもりですが、いかがでしょう💧
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
ワクチンの予約を済ませてやれやれというだけのことでした。
「かな」を勉強しなければです。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
これは難しい季語