俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削最新の投稿順の15ページ目

手作りの素顔のやうな夫婦びな

回答者 よし造

添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる

拙句雛の句・・ありがとうございます。雛は「ひいな」と読ませたかったのです。
御句・・句意が分からなかったのでコメントしませんでしたが、皆さんの考えを聞いて私なりの解釈ができました。飾らずに並ぶは手製の雛を形容しているということです。
間違っているかもしれませんが、もし正しければ、私流に分かりやすい句にすると掲句になりました。いかがでしょう。

点数: 0

九条葱のせし牛タン匂い立つ

回答者 よし造

添削した俳句: 牛タンの香に立つ上へ九条葱

拙句 雛の句・・コメントありがとうございます。雛は「ひいな」と読むので字足らずではありません。読み手に想像を任せる句で、いろいろ解釈していただき面白かったです。ありがとうございます。読み方としては575です。
御句・・皆さんが指摘しているように、「に」だと意味が分かりません。「の」なら分かります。季語を主役にして、両方を香らせたつもりですが、成功したとは言えませんね。一応載せておきます。

点数: 1

鶯の鳴きやむ気配雛納め

回答者 よし造

添削した俳句: うぐひすの鳴き終ふとみて雛納む

拙句 雛の句・・ありがとうございます。参考にします。
御句・・・実景派だから、季重ねは気になりません。すでに鶯は鳴いています。「て」は説明的になりやすい感じがしました。提案句です。

点数: 0

「うらうらと五分遅れの電車乗る」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: うらうらと五分遅れの電車乗る

拙句絵馬・・コメントありがとうございます。
御句・・ほどよい「なぞ」があってよいですね。「うらうらと」という使いにくい季語も効いています。平明派の私だと「うららかや遅れの知らせまた流る」でしょうか。

点数: 1

「風さやか桜の蕾固からず」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 風さやか桜の蕾固からず

拙句コメントありがとうございます。考えて見ます。
御句・・イサクさんが指摘されていることですが、「さやか」は使えないのではないでしょうか。季跨りというより「さやか」は俳句特有の語感で使われておりますので。
詠いたい景はとてもよくわかります。季重ねを無視すれば「春風や花の蕾もほころびぬ」、幼稚な俳句ですが。

点数: 1

よし造さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

投稿日時:

風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

投稿日時:

入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

よし造さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

キャバクラの勧誘走り抜く時雨

作者名 根津C太 回答数 : 3

投稿日時:

君が代の男泣きする初相撲

作者名 まさ 回答数 : 1

投稿日時:

秋日傘道に日陰の無い残暑

作者名 みつかづ 回答数 : 1

投稿日時:

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