手作りの素顔のやうな夫婦びな
回答者 よし造
添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる
拙句雛の句・・ありがとうございます。雛は「ひいな」と読ませたかったのです。
御句・・句意が分からなかったのでコメントしませんでしたが、皆さんの考えを聞いて私なりの解釈ができました。飾らずに並ぶは手製の雛を形容しているということです。
間違っているかもしれませんが、もし正しければ、私流に分かりやすい句にすると掲句になりました。いかがでしょう。
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回答者 よし造
添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる
拙句雛の句・・ありがとうございます。雛は「ひいな」と読ませたかったのです。
御句・・句意が分からなかったのでコメントしませんでしたが、皆さんの考えを聞いて私なりの解釈ができました。飾らずに並ぶは手製の雛を形容しているということです。
間違っているかもしれませんが、もし正しければ、私流に分かりやすい句にすると掲句になりました。いかがでしょう。
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回答者 よし造
添削した俳句: 牛タンの香に立つ上へ九条葱
拙句 雛の句・・コメントありがとうございます。雛は「ひいな」と読むので字足らずではありません。読み手に想像を任せる句で、いろいろ解釈していただき面白かったです。ありがとうございます。読み方としては575です。
御句・・皆さんが指摘しているように、「に」だと意味が分かりません。「の」なら分かります。季語を主役にして、両方を香らせたつもりですが、成功したとは言えませんね。一応載せておきます。
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回答者 よし造
添削した俳句: うぐひすの鳴き終ふとみて雛納む
拙句 雛の句・・ありがとうございます。参考にします。
御句・・・実景派だから、季重ねは気になりません。すでに鶯は鳴いています。「て」は説明的になりやすい感じがしました。提案句です。
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回答者 よし造
添削した俳句: うらうらと五分遅れの電車乗る
拙句絵馬・・コメントありがとうございます。
御句・・ほどよい「なぞ」があってよいですね。「うらうらと」という使いにくい季語も効いています。平明派の私だと「うららかや遅れの知らせまた流る」でしょうか。
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回答者 よし造
添削した俳句: 風さやか桜の蕾固からず
拙句コメントありがとうございます。考えて見ます。
御句・・イサクさんが指摘されていることですが、「さやか」は使えないのではないでしょうか。季跨りというより「さやか」は俳句特有の語感で使われておりますので。
詠いたい景はとてもよくわかります。季重ねを無視すれば「春風や花の蕾もほころびぬ」、幼稚な俳句ですが。
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