俳句添削道場(投句と批評)

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冬の蚊の叩きて消ゆるあはれなり

回答者 イサク

添削した俳句: 冬の蚊を叩きて残る空ろなり

猫山竹さま
添削ありがとうございます。形容詞二連は少し自分に酔っているのでしょうか?あらためて作風を考えてみます。
句意の解説もありがとうございました。とすると句の主体が人間にあり、「空ろ」が「叩いた人間の気持ち」に見えてしまうところの解消ですね。いかがでしょうか?
なお「仕留め損ねた作者、という句をこの季節にあえて詠む理由もありません」とありましたが、私は夏の蚊を退治するのとは違う趣が出て、あえて詠むのも一興かと思います。

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まっさらなジーンズ腿に帰り花

回答者 イサク

添削した俳句: まっさらなブルージーンズ帰り花

はじめまして。
「真っ白な手縫い雑巾チューリップ」の要領で、とのことですが、「帰り花」がどこに在るかわからない句になっています。
ブルージーンズに季節外れの花の刺繍を見つけた、と無理やり詠むこともできますので、その句意でもって添削してみますが、花の種類(この場合ハイビスカスか何かです)もふぅわりとわかるようにしたいところですね。

点数: 0

忌を修し客や背中に冬日差す

回答者 イサク

添削した俳句: 忌を修し座敷の客に冬日差す

こんばんは。
「座敷」が不要かと思います。「顔」を表現するかどうかで語や作り方が変わるかと思います。

点数: 0

「地を狭み秋の空を穿つ狼煙」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 地を狭み秋の空を穿つ狼煙

一点失礼しました。「狭み」=「せばみ」、ですね。子規に流されすぎたようです。失礼しました。

点数: 0

推敲を重ね重ねて積む枯葉

回答者 イサク

添削した俳句: 推敲を重ね重ねて踏む枯葉

はじめまして。おめでとうございます。

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イサクさんの俳句添削依頼

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