俳句添削道場(投句と批評)

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夏の空喪服のボタン前開き

作者 晴峯旬草  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

祖父の火葬を思い出し
火葬中の待ち時間、空を見上げると祖父を燃やした煙が煙突から出ていた。特別な想いを煙に馳せた

俳句をはじめたばかりで俳句の善し悪しの分からない者です。ご指摘頂けると励みになります。

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「夏の空喪服のボタン前開き」の批評

回答者 三男

晴峯旬草さま こんにちは
人を悼み追善供養を子々孫々に至るまで受け継いできた社会ですが、人口減少や過疎化によって大きな曲がり角に差し掛かっているようです。
ところで晴峯旬草さま の作品は、かこ様のお話にあるような第一印象を多くの人が抱くかも知れません。
私も自身の体験があるので考えていました。
火葬場で故人を見送ることを野辺送りと現したりしますが、晴峯旬草さまの葬礼と偲ぶお気持ちに共感しています。
葬祭に参列し故人を偲ぶ気持ちに差異はないでしょうから、言葉に残しておくのは大切な事なのでしょう。
一個人の話としてご覧くだされば幸いです。

夏の花手向ける人の野辺送り

仏壇に回忌供養の夏の花

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『夏の空喪服のボタン前開き』 作者: 晴峯旬草
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