俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1390ページ目

「秋の日にこたつ出す母せっかちね」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋の日にこたつ出す母せっかちね

こんばんは。

季語ふたつは高等テクニックで、俳句をきれいに成立させるのが難しい、というのはあります。

◆季語「秋の日」は、秋の日差しを意味することが多いです。「秋の一日」のことをさすこともあります。季語以外の部分でどちらかわかるようにしたいです。
 御句の場合、「日差し」でも「一日」でもあまり意味がなく、「秋」といえば成立するので、言い換えたいですね。

御句の場合、「炬燵」は冬の季語であるものの、秋に炬燵が部屋に存在するのなら仕方ないですね。
わかるように詠むとすれば、例えば

・炬燵には早すぎる日の炬燵かな

例えばこれで、冬になる前の暖かい日に炬燵を出した、というのは伝わりますよね?

ただ、「秋の句」で「炬燵」という季語を使うのは、やはりおすすめしにくいところです

点数: 1

「川船や雲間波間に秋の富士」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 川船や雲間波間に秋の富士

こんばんは。

これはこれで成立している句だと思いますが、
主役が「秋の富士」だとすれば、若干要素過多で、焦点がぼけている気がします。

たとえば、
富士の風景を具体的に詠むなら上五の「川船や」というのが状況説明なので省略可能です。

・雲の間に川波の間に秋の富士

そうではなく「川船や」を使って受け手に映像を想像させるなら、「川」で想像可能な「波間」は受け手の想像に任せてもよいかと思いました。

・川船や雲のむこうに秋の富士

点数: 1

「花野にいました証人はいません」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 花野にいました証人はいません

おはようございます。
こちらの句、コメントの仕方を悩んでました。

個人的に好きな句です。
どこかに上位入選するようなタイプの句ではないと思いますが、仲間うちの句会ならいろいろ鑑賞してもらえそうな句だと思います。
って、実際他の方のコメントもそんな感じですね

点数: 1

「秋天やきりんの角はこげ茶色」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋天やきりんの角はこげ茶色

おはようございます。

いろいろ考えていたのですが、語順がこのままなら、中七下五の助詞使いが推敲の余地ありかと思います
主格の「は」が散文になっているので、発見の意味を出せる「に」にしてみたいですね

・秋空やキリンの角にこげ茶色

語順を変えてよいのであれば、ご本人のコメントどおりの語順に置き換える方法もあります

・焦げ茶色の角のキリンや秋の空

語順、助詞はいろいろできます

・秋空やキリンに焦げ茶色のつの
・キリンらの角は焦げ茶ぞ秋の空

点数: 1

「どんぐりの吾子の通貨を支払ひて」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: どんぐりの吾子の通貨を支払ひて

おはようございます。

◆「どんぐりの吾子」になっているのが初読で損をするかたちだと思います。文章の入れ子構造を避けて「どんぐりの通貨」という意味をはっきり伝えたいところです
◆「吾子」という説明は不要かもしれません。「どんぐりのお金」ならば、こどものままごと的な遊びという意味は伝わる気がします

コメントの言葉そのままがいちばん効果的な気がしました

・どんぐりのお金どんぐり銀行へ

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 48

投稿日時:

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