「川船や雲間波間に秋の富士」の批評
回答者 鈴蘭
こんにちは、拙句へのコメントありがとうございました。
とんでもございません、ご提案句たいへん参考になります。着眼点がみなさまそれぞれ違うので。
「現代人の感覚でぺガスス座を発見した感動」、言語化されていて良いなあ…と思い、これにヒントを得て再考してみました。これはもう完全に「作った」句ですけれども…。
角張りし天馬のおなか星月夜
あるいは、もっと素直に言ったほうが良いのか。
ペガサスの胴は四角や星月夜
おかげさまで広がります、しばらく悩むことにします。ところで廻船、和船でしょうか、立派な船ですね。時間経過を詠むのは一般的には難しいとされますが、やりよう次第ではあるので…。
また、よろしくお願いいたします!
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川船が山際の上流から海側の下流にかけて進む様と、それにつれて富士山が雲のむこうに見えたり、川波の裏に見えたりする様を詠みました。自分なりの富士山を詠みたいと思って、富士にチャレンジしている一環です。ちょっと散文的ですか?