俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1364ページ目

タミル語を知らず缶を放置する冬

回答者 イサク

添削した俳句: 冬の浜タミル語の缶朽ちてをり

こんばんは。

狙って作ったのだと思いますが、「タミル語読めるんかい」と突っ込むのを待つ句、と思います。

点数: 0

小さな画をタップ世界へと飛べる

回答者 イサク

添削した俳句: スクエアの指から動く世界へと

はじめまして。こんばんは。

コメントを読む前は、「T-SQUARE」(通称スクエア)の演奏(指)を聴いて世界を想像していくような句意に思いました。
「スクエア」「指」で、インスタを始めとするネット上の画像を操作するということ伝えたいのでしょうか? ちょっと厳しいかと思います。

敢えての無季でしょうか?コメントを拝見するに、たしかにこの句意には季節感は不要というか無理だとは思いますが、季語がないぶん、さらに伝わりにくいことも覚悟しなければなりません。

もう少し受け手に理解させるような作法も必要かと思います。

点数: 0

桃色の折り鶴に入る春の風

回答者 イサク

添削した俳句: 桃色の折り紙に包む春の風

こんばんは。

目の付け所はなるほどと思いました。

「桃色の折り紙」と「春の風」が、少し狙いすぎの気がしますね。
この内容でしたら、中八の字余りは解消したいところです。

点数: 0

ばちばちと火の粉溢れて鬼火焚き

回答者 イサク

添削した俳句: パチパチと火の粉遠巻き鬼火炊き

こんばんは。

オノマトペ、私は不得意ですので最近は好んでは使いませんが・・・
まず「伝わること」、次に「ありきたりではないこと」、使うときにはそれを心がけています。

点数: 1

雪催ビルの向こうに暁烏

回答者 イサク

添削した俳句: 暁烏遠くに聞こゆ雪催い

こんにちは。

元句に「暁烏(声だけ)」「雪催(空)」の情報しかないですね・・・

「聞こゆ」が不要かもしれません。そのついでに中七に手を加えて、風景を見せた方がいいかと思います。
句は添削と言うより提案句ということで・・・

あと、好みの問題かもですが「暁烏」の語が強すぎる気がするので、「雪催」よりも強い季語を探してみてもいいのかもしれません。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 0

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 50

投稿日時:

霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

投稿日時:

行く秋やねこにフェンスのすきまあり

回答数 : 28

投稿日時:

仰ぎ見る天の方向墓参

回答数 : 47

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

鳥雲に入るダブルソファの窪みよ

作者名 感じ 回答数 : 2

投稿日時:

小春にて野道土踏みジャズラジオ

作者名 独楽爺 回答数 : 1

投稿日時:

春雨の花見し桜君思う

作者名 Dr.50 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ