「柿落葉なほ鮮やかな色残し」の批評
回答者 そうり
素一さま
よろしくお願いします。素直な詠みで景も立ちます。上五で「柿落ち葉」、下五で「色残し」とあるので、中七の「鮮やか」は不要かと、、、。中七に独自性を出されたら更に句が良くなると思いました。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 04422 投稿日
回答者 そうり
素一さま
よろしくお願いします。素直な詠みで景も立ちます。上五で「柿落ち葉」、下五で「色残し」とあるので、中七の「鮮やか」は不要かと、、、。中七に独自性を出されたら更に句が良くなると思いました。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 猫山竹
こんばんは、冬の月の句のコメントありがとうございます✨
何故尺八を例えたか、ですが、俳句成功率の低い直喩になってしまいましたが私にはどうしてもその様に見えた、としか言いようがなかったのです。
実は、、俳句を始める何年も前から尺八の学習者なのですが、凄味があり凛として強く硬い音、を目指して日々本曲を精進していますが、なかなか難しいのです。尺八の音、というと柔らかめの音色を想像される方も多いと思いますが、尺八の目指すべき音は、倍音を充分に含んだ、硬めで強い、輝きのある音、素一様の表現どおり、今日の、「凍てつく様に澄んだ空に冷たく鏡の如き月」の様な音です。
そして、黒い雲間から出てきた鏡のような月の姿は独特の凄味を帯びていました!
この雲はムラ息(わざと息の擦れる音を出し凄味を出す)技法を彷彿とさせました。
尺八学習者という背景があって余計にそう見えたのだとも思いますが、一度でも本物の演奏家の尺八演奏を聴いた事のある読者なら、冬の月と尺八が共通点を持っている事を抵抗なくわかってもらえるかとも思い、句にしておきました。
御句鑑賞させていただきました✨柿の葉の色は本当に味わい深い、見ていて飽きない、好きな葉です。一枚の葉の中にいくつもの色や模様があって一枚が完結した芸術品みたいですよね。中七下五、ピッタリだと思います!
点数: 1
添削のお礼として、猫山竹さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 南風の記憶
素一様、拙句へのコメントありがとうございます。
単刀直入に申し上げます。少しでも俳句が上手くなりたい気持ちがおありでしたら、このサイトに句や添削コメントを投稿するばかりでなく、もっとご自身で勉強された方が良いかと存じます。
今では「プレバト!!」の夏井いつき先生を始め、初心者向けに分かりやすく書かれた俳句の本がいくつも出版されています。読む時間がなければ、「プレバト!!」の俳句コーナーを数回分視聴するだけでも、勉強になると思います。
ご自身で学んでからでないと、他の方から批評コメントをもらっても、たぶん腑に落ちない気がします。老婆心が過ぎるかもしれませんが、ご検討下さい。
点数: 1
添削のお礼として、南風の記憶さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
素一様の句は素直に光景を描いておられますね。嫌いではないですが、受け手に響かせるために一工夫あってもよさそうに感じます。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
柿落葉綺麗です。