俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1362ページ目

初恋は胸を離れぬ浅い夢

回答者 イサク

添削した俳句: 浅い夢胸を離れず残る君

はじめまして。

厳しめということで。
「残る君」が歌詞にないオリジナルの語であるにもかかわらず、「胸を離れず」と似た意味の繰り返しです。わざわざオリジナリティーを出そうとして、なぜそうなるのかと。歌詞から引用するならば
・浅い夢胸を離れず探してた
・浅い夢胸を離れずふりこ細工
といろいろ方法はあると思いますが、ぴちぴち翁様の「共感・印象に残った詞」が他にわからないので、最終添削はご自身でお願いします

点数: 0

ペン置きホットコーヒーにナポレオン

回答者 イサク

添削した俳句: ボールペンホットコーヒーナポレオン

こんばんは。

相当な無茶をしているのは自覚して狙ってのことでしょうからさておきます。ナポレオンはブランデーのことと思いましたが他の意図もあるようなので外せませんでした。

点数: 0

冬厳し元上司の連続送信

回答者 イサク

添削した俳句: 冬うらら前の上司を既読無視

こんばんは。
コートの句と冬靴の句、添削ありがとうございます。コートの句は秋沙美様の言う通りの句意なのですが、皆にわかるようにするにはもうひとつ考えるべきでした。冬靴の句は言葉の選び方かな・・・

御句、嫌いではないです。

点数: 0

尻いっぱい木の葉や吾子が立ち上がり

回答者 イサク

添削した俳句: 起き上がる木の葉いっぱい吾子のしり

こんばんは。

この句は「爪」の句に似ていますね。語順を直したいと思います(他の方も言われていますが)。「起き上がる」では寝転んでいたことになりますので、「尻」を生かすには少し表現を変えた方がしっくりくるのではと思いました。

点数: 1

寒牡丹わが心を花に映して

回答者 イサク

添削した俳句: 寒牡丹醜い私たしなめて

こんばんは。
この句だけでなく堀籠様の句を並べてみました。非常にかわいらしい心を描いていらっしゃるのだと思いました。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

人の句は人の子である時鳥

回答数 : 39

投稿日時:

手の甲にねぎの絵を描く二月尽

回答数 : 5

投稿日時:

征く雲の集める星や龍天に

回答数 : 45

投稿日時:

寒空の彼は飛行機か明星か

回答数 : 7

投稿日時:

いつ見ても濁る側溝寒雀

回答数 : 36

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

人妻を想ひ溽暑のウヰスキー

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

ランニングあと一キロに喘ぐ夏

作者名 おんこお 回答数 : 5

投稿日時:

整列のひまわり学級得意かな

作者名 コウ 回答数 : 3

投稿日時:

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