「青柳を伝ふ雨滴や数寄屋橋」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 青柳を伝ふ雨滴や数寄屋橋
おはようございます。
御句、「柳」と「雨」があれば、「伝う」「沿う」ような動詞や、「滴」という単語は不要なのでは?
リズムを整えるための「捨て石」(N先生的な)はどこかで必要かもですが・・・
・ほろほろと柳に雨の数寄屋橋 (上五捨て石的なオノマトペ)
ところで俳句を始める前は「あおやぎ」と言えば寿司屋のアレで、いまだに目の前をちらつくのですが・・・そのうえ「すきやばし」とくれば、あの超高級店(入ったことなどない)「○○次郎」を思い浮かべますね・・・もしや?
点数: 0