俳句添削道場(投句と批評)

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塔のごと積む本崩る秋の暮

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前句『片づかぬ蔵書雪崩れて秋の暮』を詠みなおしてみました。

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積ん読の崩れて秋の暮れなずむ

回答者 秋沙美 洋

こんにちは。

「塔のごと積む本」という意味の言葉で「積ん読」というのがありますので、もし若者言葉に抵抗無ければ使ってみてはいかがでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『塔のごと積む本崩る秋の暮』 作者: 卯筒
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