俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1360ページ目

山茶花や赤白きそひ咲きこぼれ

回答者 イサク

添削した俳句: 山茶花の紅白こぼれ咲きにけり

はじめまして。
「こぼれ咲く」に違和感を感じました。園芸の広告などにしばしば出てくる表現のようですが、「咲きこぼれる」の誤用であるように見えてしまって・・・私の頭が固いのですかね?

点数: 1

木枯らしの去りて星座を残しけり

回答者 イサク

添削した俳句: 木枯らしや去って星座を残しけり

こんばんは。
そうりさんの句はいつも綺麗な光景が描かれていて勉強になります。
御句ですが、景として見せたいのは「星座」かな・・・?と思いましたが、句意が変わってしまいますか?切れ字のどちらを選ぼうか悩んでしまいます。

点数: 1

冬菊のまとう白きや楚々として

回答者 イサク

添削した俳句: 冬菊やまとふ白色楚々として

久田しげき様
添削ありがとうございます。自分で出した句ほど、省略できる部分になかなか気づけません。恐れ入ります。
御句、「楚々として」を生かすのを敢えて提案するのならば。

点数: 0

ヤクルトに蓋の端残る朝寒し

回答者 イサク

添削した俳句: ヤクルトのフタの端取れず朝寒し

おはようございます。
朝いそぎみなさんの作品を流し詠みしていたら、この句で笑ってしまいました。いちおう修正を考えてみましたが「取れず」の方が素直で良いかな・・・

点数: 2

初七日の猫待ちぬ砂秋陽差す

回答者 イサク

添削した俳句: 初七日を明けし猫砂秋陽差す

おはようございます。
悲しく侘しいできごとを受け止めるには時間が要りますね。
さて御句拝読いたしました。コメントがなければ「猫の世話をしていた者が亡くなり、その初七日を過ぎた」という句と捉えてしまいました。ペットも家族の一員と言われるようになって久しいですが、擬人化は難しいですね。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

人の句は人の子である時鳥

回答数 : 6

投稿日時:

征く雲の集める星や龍天に

回答数 : 44

投稿日時:

寒空の彼は飛行機か明星か

回答数 : 7

投稿日時:

手の甲にねぎの絵を描く二月尽

回答数 : 3

投稿日時:

いつ見ても濁る側溝寒雀

回答数 : 36

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

東京のビルは灰色霧の駅

作者名 イサク 回答数 : 14

投稿日時:

悲しかなおてての取れたお雛様

作者名 やまの はるか 回答数 : 3

投稿日時:

客船のバラスト水に淡き虹

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ