俳句添削道場(投句と批評)

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初七日を明けし猫砂秋陽差す

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔飼っていた猫が亡くなった時の事を思い出しつつ…。

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初七日の猫待ちぬ砂秋陽差す

回答者 イサク

おはようございます。
悲しく侘しいできごとを受け止めるには時間が要りますね。
さて御句拝読いたしました。コメントがなければ「猫の世話をしていた者が亡くなり、その初七日を過ぎた」という句と捉えてしまいました。ペットも家族の一員と言われるようになって久しいですが、擬人化は難しいですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『初七日を明けし猫砂秋陽差す』 作者: 秋沙美 洋
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