俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1354ページ目

霜むごと地獄谷へと雪を踏む

回答者 イサク

添削した俳句: 初霞熱くなりゆく地獄谷

おはようございます。

批評していただいた方に「ベストと判断し使いました」では、会話も、ご自身の成長も止まってしまいます。「ベストと思っていましたが再度考えます」ぐらいの返答でどうですか?

この句では主役が「地獄谷」になっていますね。つまり「初霞」「熱くなりゆく」はいくらでも検討の余地があるのだと思います。

点数: 1

年の暮れ母の秘伝の潮汁

回答者 イサク

添削した俳句: 年の暮れ夫婦秘伝の潮汁

おはようございます。

「夫婦」は誰?どこかの食堂を経営している夫婦かな?と受け手は考えると思います。自分の親御様ならば、そう詠んだ方が情報として受け手に伝わります。
「秘伝」は大げさな表現で、賛否ある気がします。「母の作りし」とした方が家庭の感じは出ます。

点数: 1

出汁としても存在感を持つ蕃茄

回答者 イサク

添削した俳句: 丼を旨くしてゆくトマト出汁

おはようございます。

「特殊な情報」というのは俳句にしにくいのです(説明が必要なので、そこで音数を使ってしまいがちなので)。「自分と他人の共有認識」を上手く使いましょう。

点数: 0

「有り難むマルーシカのごと飴市」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 有り難むマルーシカのごと飴市

おはようございます。

例えているだけ、の句ですね。風景を入れたいです。
「マルーシカのごと」で十七音しかないうちの半分近く使っている上に、何を例えたいかわかりにくいので、これは題材を変えた方がよいかと思います。

点数: 1

歴々の学者見上げた天の川

回答者 イサク

添削した俳句: 歴代の学者紐解く天の川

おはようございます。

この句は発想が面白いですね。説明臭く感じる点を修正できると面白いと思います。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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仰ぎ見る天の方向墓参

回答数 : 45

投稿日時:

嘘つきと言はれて秋は深まれり

回答数 : 49

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困難も苦難も句材俳句の日

回答数 : 18

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人の句は人の子である時鳥

回答数 : 39

投稿日時:

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