「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 ちゃあき
秋沙美さん、こんばんは。御句を読ませて頂きなおじいさんと同じく街ですれ違う人達が最初に浮かびました。無言なのは皆スマホを見ているためだと･･･ ああ、でも山月さんやげばげばさんのコメント読んで、普通の人には見えない者と考えたら怖い俳句
・山眠る歩く者みなスマホ見て どうも失礼しました。<(_ _)>
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すれ違ふ者みな無言山眠る
作者 秋沙美 洋 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 よした 山月
こんにちは、いつもコメントありがとうございます。
感想おいてゆきます。
まずは頭でなくてイメージとして
御巣鷹山登山が浮かび、冷厳で凛とした景となりました。
いいくだなぁと、心ひかれました。
そのあとに季語
登山者とすれ違うイメージが少し湧きにくかったのですが
それでも全体を通して声に出して詠んでみましたら、すごくよいなと改めて。
私の引き出し足らずで、よさをうまく説明できなくて残念です。。。
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「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 よした 山月
秋沙美さん、こんにちは
風邪ごもりの句だけではなく、コメントさらにくださいまして、ありがとうございます。
入れ違いで次句いきましたが、ぬるさを読み手にまかせられたら、よかったのですね。
自身では思い至らず、ありがとうございます。
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「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 なおじい
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
拙句「大寒や」にコメントおよび提案句有難うございました。そんなに「ぴょんから」が刺さるとは思いませんでした。勉強になりました。
御句拝読しました。惜しかったですねー！投句していたら上位入選間違いなしですよ！
しかしこれって、登山者の詩ではないですよね？私は街ですれ違う人のことだと思いました。
「いや、山だよ」であればごめんなさい！ついこの前の寒中登山でも、すれ違う時はみなマスク越しに挨拶していたものですから…。
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「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
これ秋沙美様の本命句ではないと思うのですが、どうかな・・・？
「みな無言」と「山眠る」が近くて、発想が飛躍しません。
語順が逆なら少しマシかもですが、それよりも面白い取り合わせがあるはず・・・
・山眠るすれちがふ者みな無言
・ふるさとは無言の村よ山眠る
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「すれ違ふ者みな無言山眠る」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。無言と山眠るはやはり近いのかなあという感想。便器に蟷螂や、怒号のやまぬ家、までの驚きはないかもです。イサクさんのおっしゃる通り、本命はまだ推敲してどこかにと思われたかな？
すれ違うものを変えれば少し離れるかなあ、どうでしょう。
すれ違ふ神みな無言山眠る
山眠る無言の神とすれ違ひ
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某ポストのお題、投句を完全に忘れておりました。この場を借りて供養させて下さい…。