「飛ぶ蜂にもしやなまえはムサシかと」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 飛ぶ蜂にもしやなまえはムサシかと
こんばんは。
はちのむさしはしんだのさー
知ってはいるのですが、「なつかしの映像」のようなもの以外で実際に聞いたことはありません。
この曲は後に学生運動の比喩とも語られたらしいですが・・・
「ムサシ」は獰猛な蜂のイメージですが、
「ハッチ」「マーヤ」とすると、とつぜんやさしい蜜蜂のイメージになりますね。
(年齢ばれる)
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 飛ぶ蜂にもしやなまえはムサシかと
こんばんは。
はちのむさしはしんだのさー
知ってはいるのですが、「なつかしの映像」のようなもの以外で実際に聞いたことはありません。
この曲は後に学生運動の比喩とも語られたらしいですが・・・
「ムサシ」は獰猛な蜂のイメージですが、
「ハッチ」「マーヤ」とすると、とつぜんやさしい蜜蜂のイメージになりますね。
(年齢ばれる)
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回答者 イサク
添削した俳句: 尾長鳥雫の玉の紅躑躅
こんにちは。
句のつながりや、各々の単語の強さもあるのですが、
「尾長鳥」「雫の玉」「紅躑躅」とみっつも綺麗っぽいものを入れては、それぞれの言葉が喧嘩しているような。
また十七音という短い言葉で表現できることを越えているような。
季語「紅躑躅」を外せないとして、「尾長鳥」を入れたら、もう他の要素をいれるのは大変です。このあたりの「十七音のことばのバランス」を少し配慮してみては。
また、空の「尾長鳥」と地面の「紅躑躅」、どうやって一度に見たのでしょうね?
とすると先にたーとる様が出している「カメラワーク」が重要になってきます。視線の移動、というやつですね。
・紅躑躅より飛び立ちし尾長鳥
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回答者 イサク
添削した俳句: 朝の陽の天使の梯子紅躑躅
こんばんは。
ちょっと惜しい、ぐらいの句ですね。
「陽」と説明してもしなくても「天使の梯子」が気象用語だと知らないといずれにしてもわからない句なので、「陽」は余分ではないかと思います。
あと、句の雰囲気に対して漢字が多すぎて固い印象かもしれません。
コメントから「もや」もらいます。
・朝靄に天使のはしご紅躑躅
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 赤信号続き春風も冷たし
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
季節性・季語の点は先に出ていますね。
自由律というほど俳句のリズムを損なってもいません。
提案の句だけ残して去ります。
・赤信号続く春寒も続く
破調十七音で。「も」を使いたくて意図的に残しました。
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