俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1353ページ目

「卒検のハンドル確と雲の峰」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 卒検のハンドル確と雲の峰

こんばんは。
おつかれさまでしたー。

さて次はハロワの教官ですかね(訓練所ちゃう)

点数: 0

「紫陽花のリトマス紙めく赤と青」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 紫陽花のリトマス紙めく赤と青

こんばんは。

私も「紫陽花」⇒「リトマス試験紙」の句をすでにいくつか見ていましたし、小学生ぐらいの頃にそんな比喩を聞いたこともあるので、この句自体はありがち・・としか思えませんでした。
私も紫陽花の類想脱出には苦戦しています。

点数: 0

「手こずるは浴衣の帯の結び方」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 手こずるは浴衣の帯の結び方

こんばんは。

季語「浴衣」が和服・着物という意味でしか使われていないですね。
もう少し季語を立ててもよいかと思います。

・浴衣着て帯を一人でしめられず

点数: 0

「ぼうたんや雨の滴も繭のやう」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: ぼうたんや雨の滴も繭のやう

こんにちは。

それほど悪くないというか、やろうとしていることは理解できる気がします。
私から見て、大きな問題はふたつ。

◆「繭のよう」が曖昧で、風景が見えにくいです。
 繭のような滴がどこにあって、どんなふうに「繭のよう」なのか、という想像をしたいです。もう少し具体性が欲しいかと。
 牡丹の花の上に大きな滴があって、それが繭のように大きい、ということでしょうか?
◆「滴も」の「も」、他に何かが「繭のよう」なのでしょうか?
 こういう「も」の使い方は、作者が思うほど受け手に響きません。

「繭のよう」に映像を出しにくく、生かした提案句がうまく作れませんでした。

点数: 0

「入梅や振り子時計の螺子を撒く」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 入梅や振り子時計の螺子を撒く

こんにちは。

こちらの句もいいですね。
時計の螺子を巻くという作業を季語「入梅」がうまく受け止めていると感じます。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

淀川を歩いて渡る秋の空

回答数 : 35

投稿日時:

嘘つきと言はれて秋は深まれり

回答数 : 45

投稿日時:

困難も苦難も句材俳句の日

回答数 : 17

投稿日時:

人の句は人の子である時鳥

回答数 : 39

投稿日時:

手の甲にねぎの絵を描く二月尽

回答数 : 5

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

渡り鳥夕山陰の景となり

作者名 三男 回答数 : 4

投稿日時:

秋の沼濁った水に入る少女

作者名 優子 回答数 : 4

投稿日時:

聖霊に心満たされソーダ水

作者名 友也 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ