俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1353ページ目

窓の先月冴ゆるごと霜夜かな

回答者 イサク

添削した俳句: 車内から月もはるばる霜夜かな

こんばんは。

コメントからは「霜夜」よりも「冬の月」「月冴ゆる」を季語にしてしまえばよいかと思います。

が、あえて「霜夜」ならば月のパワーを弱めてあげる必要がありますね。難しい。

点数: 1

老猫の骸が未だ冬かなし

回答者 イサク

添削した俳句: 冬かなし老猫の骸が未だ

こんばんは。

この「かなし」の使い方は是非ありそうですね。私の中では評価に葛藤しております。
ひとまず生かすとして、あとは語順の是非ですかね・・・。

点数: 0

「京極の生水光らす霜夜かな」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 京極の生水光らす霜夜かな

「ふきだし湧水」は羊蹄・京極それぞれにあるんですね。調査不足でした。

「生水」誤読するような文字は使わない方がいいです。最近は読み方やルビを入力できるサイトもありますので、そちらなら構わないでしょう。
御句の「光らす」と添削句の「煌めく」の違いは、ご自身でお考えください。意味の問題ではありません。

そして懸命に伝えていたつもりでしたが、私へのコメントは御自分の句のことばかりですね。コミュニケーションする努力はありませんでしょうか?
私は、カイ様の句の7~8つにコメントを残しましたが・・・?

点数: 1

湧水や羊蹄に煌めく霜夜

回答者 イサク

添削した俳句: 京極の生水光らす霜夜かな

こんばんは。

生水は誤字ですか?
「光らす」が説明的です。

「京極」が生きておらず、こちらも説明になっています。これは「北海道京極町」ですか? 京都に有名な「京極」があり、生かすのが難しい地名ですね。

点数: 1

羊蹄の森に見上げる霜夜かな

回答者 イサク

添削した俳句: 羊蹄の森を見上げた霜夜かな

こんにちは。

カイ様のこれまでの句作からすれば「できるじゃないですか!」という句です。風景は見えています。

細かいことをひとつ。「夜空」や「大樹」は見上げるものですが、「森」「霜」は(概念として)地上にありますので、自分(この句では知人)がどこから何を見ているのか、「俳句で(コメントなしで)」説明なしで受け手に伝えられるとよいかと思います。今回は細部を変えるだけで・・・

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 8

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嘘つきと言はれて秋は深まれり

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困難も苦難も句材俳句の日

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淀川を歩いて渡る秋の空

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投稿日時:

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牛丼や並並並と耳障り

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ザクと踏むザクザクと踏む霜柱

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夜中蚊やパワー全開戦闘機

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