鷹舞へば強く子を抱く女をり
作者 秋沙美 洋 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「鷹舞へば強く子を抱く女をり」の批評
回答者 豆柴
いつもありがとうございます
冬温しの句に添削ありがとうございます
ルミナリエで全部伝わるかと思っていましたがなかなか難しいですね
ありがとうございました
点数: 0
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鴫鳴けば強く子を抱く女をり
回答者 イサク
おはようございます。
「札幌雪祭」の句の添削ありがとうございます。この句は自分ではなく他者の心情に寄り添ったのですが、この句のままでは、受け手には作者の気持ちに見えてしまうことを失念していました。ありがとうございます。勉強になります。残り8音でできる工夫をしてみます。
御句拝読しました。この句は「鷹」ありきの句なのだと思いました。
女が何に怯えているのかの想像が具体性を帯びませんでした。「鷹」の舞う姿そのものではなく、別の何かだと思ったのですが・・・夫?あるいは別の男?父親?それとも別の悪人?
そうすると「鷹舞ふ」の情景が屋外で無防備であるので、「母子」は屋内で怯える姿の方がいいかな・・・と思いましたら添削句に至りました。季語も季節も変わってしまいましてすみません。
点数: 0
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鷹の哭き声ほんのり怖い