野に山にかわゆきすみれ草や萌ゆ
回答者 イサク
添削した俳句: 野に山に咲く愛らしさすみれ草
こんにちは。
とてもかわいらしい句ですね。
ただ、世間の人にすみれ草を紹介しているような句になっていますね。
提案句では少し写生に寄せてみました。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 野に山に咲く愛らしさすみれ草
こんにちは。
とてもかわいらしい句ですね。
ただ、世間の人にすみれ草を紹介しているような句になっていますね。
提案句では少し写生に寄せてみました。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 外食しないと子をからかふや春薄暮
こんにちは。
普段から他人に読ませる小説を書いているとよくわかるのですが、「外食しない」という文字には、下記のような複数の読み方が発生します(一例です)。
・「一緒に外食しない?」という勧誘
・「私は外食はしない」という意思
・「あなたは外食をしないね」という相手(子)の状態の表現
・「コロナだから世間の人は外食しない」という一般論
残りの部分ではこの意味を確定できないため、この句は誤読される可能性がかなり高い句となり、複数の意味があることに気づいてしまったらもう意味がわからなくなります。
ご参考まで。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 秋分の朝日の奇跡アブシンベル
こんにちは。
この句のポイントは、「朝日の奇跡」になぜ「秋分」という季語をあわせたのか。ひとえにそこにつきると思います。調べてみましたが、それが全くわかりません。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 雪残る墓地を彩る削り花
おはようございます。
「削り花」初めて知りました。ありがとうございます。
この句は「削り花」という風習の説明になってしまっている点がありますが、そこは置いておいて。
季語にも焦点を当てるとすれば、確かに「を彩る」と削り花に全てつなげていくのは少しもったいないかな・・・と思います。ここはせめて「雪残る墓地」との並列で、と思いました。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 赤鼻に蚊の坐禅せり高鼾
おはようございます。
お悩みでない箇所「高鼾」が強くて、蚊も蠅も生きてこないですね・・・語順だけで少し緩和できます。
このあと、虫が「座禅する」という擬人の是非を、良い方へ生かしたいですね。とすると「赤鼻」は必要かどうか・・・
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。