俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1351ページ目

水鳥や重油の海世渡らなむ

回答者 イサク

添削した俳句: 水鳥と重油の馨る世を漸む

こんばんは。

シンプルに・・・
・水鳥と重油の世をば渡らなむ

点数: 1

月山や四方に枯木の反照す

回答者 イサク

添削した俳句: 霊峰の四方の枯木や輝けり

こんばんは。

なぜ「枯木」が「輝」いて見えるのかが表現されていませんね。霊験あらたかなため?それとも?
霊峰も数多あり、それぞれがそれぞれの風景を持っていますが、受け手に委ねすぎているように思います。

点数: 0

「サイネリア寄り添う朝の旧校舎」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: サイネリア寄り添う朝の旧校舎

おはようございます。

確かにおっしゃられる通り「寄り添う」が他の語に置き換えられそうです。
南風の記憶様の頭の中に、すでにいくつかのご解答があると思います。私の駄句や
歪な例示は控えます。

釈迦に説法ですが、人選された御二句や、天地選された方の句の方が「選者好み」にはなっていると思いますが、優劣を競うようなものではないと思いますし、御一人の選は二句までの上限があるようですので・・・

点数: 1

マンモスを現世へ運ぶ凍土よ

回答者 イサク

添削した俳句: マンモスの肉体保つ凍土よ

おはようございます。

日本にも来たマンモスですね。万博で展示されていました。
中七「肉体保つ」がそのままの説明なので、変えましょう。私の句は例で、他にもいろいろ考えられると思います。

点数: 0

神棚の守り札褪せて冬夕焼

回答者 イサク

添削した俳句: 冬夕焼色褪せ並ぶ守り札

はじめまして。おはようございます。

感謝と畏敬の念ということで、美しく詠みたいというお気持ちは伝わります。

夕焼けと神札の色のコントラストを狙っておられるのでしょうか?
「色褪せ」「並ぶ」が説明になってしまっているので少し変えてみます。
最初に上五で「冬夕焼」と入ると、外で夕焼けを見ている情景が出てしまい、室内の御札に戻りにくいので、下五に置いてみます。句の主題が「守り札」なので・・・

いかがでしょうか。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 39

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回答数 : 5

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