俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1350ページ目

「愛犬と埴生で過ごす冬の山」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 愛犬と埴生で過ごす冬の山

おはようございます。

とりあえず助詞を一か所・・・

・愛犬と埴生に過ごす冬の山

いずれにせよ日記・報告句になっております。
そこはもう少し・・・なにか工夫を・・・

点数: 0

「先に逝き我等を待つや冬銀河」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 先に逝き我等を待つや冬銀河

こんにちは。

お悔やみ申し上げます。
この句は見た途端に脳髄を穿たれた気がしました。
お気持ちが乗っていて、下五「冬銀河」の取り合わせが上手くいっているのだと思います。

必ずしも佳句とは申しませんが、お気持ちを残す句としてお残しください。

点数: 0

「冬山路鼓動を止めぬ何かいる」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 冬山路鼓動を止めぬ何かいる

こんにちは。

下五「何か」に「いる」が少し煩い感じがします。

下一段動詞の「~ぬ」問題は発生しますね。

・冬山路鼓動の続く何か見る

点数: 0

「道の駅すでに売り切れ寒蜆」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 道の駅すでに売り切れ寒蜆

こんばんは。

珍しく三段切れですね。

・寒蜆売り切れたるや道の駅

点数: 0

「日のぼれば雪は泥へと吉良の庭」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 日のぼれば雪は泥へと吉良の庭

こんにちは。

「討ち入りの翌日」発想を飛ばすのは見習いたいと思います。

上五で「日のぼれば」という前提条件をわざわざ付けてはいるものの、「雪は泥へ」という措辞には、春の季語「雪泥」「春泥」感があるかと思います。

季語「討入の日」を使わないのはわざとですか?
まあ、映像のあまりない季語というデメリットはあるので、何を選ぶかですが・・・

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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